K-POPガールズのエネルギーとBLACKPINK
K-POP GIRLS ENERGY AND BLACKPINK
カムバックが近づいているのでBLACKPINKの音楽を視聴する機会が増えている。
K-POPガールズの音楽で世界にもっとも近いと思えるのはBLACKPINKだ。
K-POPガールズとして世界(地球の裏側)に知られているグループは、少女時代、Brown Eyed Girls.、4MINUTE、T-ARA、SISTAR、Girl's Day、miss A、f(x) Apink、AOA、Red Velvet、EXID、GFRIEND、TWICEなどの名が挙がってくる。
このうち、4MINUTE、SISTARは活動を終了しているし、少女時代、Brown Eyed Girls、miss A、f(x) も解散はしていないものの本格活動でステージに戻ってくる可能性は低い。
T-ARAは今年いっぱいを目処にした活動を続けるものの来年の見通しはない。
残るのはApink、AOA、Girl's Day、Red Velvet、EXID、TWICEあたりとなるが、現地ファンの間に名前が浸透してるのはApink、EXID、GFRIEND、TWICEといったところだろうか。
AOA、Girl's Day、Red Velvetも知られていて、K-POPのニュースや記事では話題になるだろうが、熱狂的なファンのかたまりがどれほどいるかは分からない。
動画などを見てある程度のファン層が出来ていると見られるのはGFRIENDとTWICEだ。K-POPコンサートとフラッシュモブにおける動画などの観察ではTWICEファンは多くいると感じた。GFRIENDもいるにはいそうだが、人気を得ている中枢はほとんどアジアで、TWICEに比べたら欧米での人気はだいぶ落ちるようだ。
BLACKPINKは人気の出方がTWICEに似ている。アジア中心はむろんながら、世界のあちこちから人気を拾っている傾向がある。それはユーチューブにアップされた音楽の視聴回数からも見て取れるだろう。アップして数ヶ月で視聴数を一億の大台に上げてこれるのは人気が広い領域をカバーしてるからこそである。
勝負コンセプトはTWICEがキャラの可愛さを音楽とダンスに乗せてアピールしてるのに対し、BLACKPINKは音楽そのものの力をパフォーマンスの前面に据えて勝負している。
キャラを感じ取る前にファンたちは彼女らの音楽そのものと向き合っているであろう。
彼女らの音楽を通じてファンたちはK-POPガールズのエネルギーを感じ取っているはずだ。
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