A-PINKに脱帽
Hats off to A-PINK
ガールズグループApinkの『LUV』がまた1位になった。
1月10日に放送されたMBCの『ショー!音楽中心』でApinkの『LUV』が1位になった。Apinkと一緒に1位候補にノミネートされたキュヒョンとEXIDを退けて5週連続1位という記録を立てた。
Apinkはこの日、他のスケジュールのため参加することができず、受賞シーンは見ることができなかった。Apinkの『LUV』は今までのヒーリングソングと特有のハツラツさとは違って、より成熟して初恋を懐かしむ感性が際立ったダンスミュージック。
(K-POPニュースより)
連休二日目の今日、朝6時前に起床。朝食を取った後、6時過ぎからイム・ジュファン、カン・ソラ共演ドラマ”おバカちゃん注意報~ありったけの愛”の二度目視聴をやった。
なぜ夢中で見たかを知りたかった。
★133話の長いドラマだったのに導入部はスマートでテンポがよかった。そのへんの巧みさがこのドラマに引き込まれた理由とわかった。長いドラマは導入部の演出が決め手になる場合が多い。
続けて見たせいで10時頃睡魔に襲われ、昼寝をやった。昨夜、床に就いたのが1時過ぎだった。寝不足だったのだ(休日前、こういうことをやるため、不眠症になったりもするのだ)。
だが、隣人の電話で起こされた。眠っていた時間は二時間ほどだった。電話が鳴らなければもっと寝ていただろう。
ビールを持って隣人宅に出向き、飲み始める前にまず将棋を一局。僕が勝って、酒盛りになった。
低迷していた純文学の雑誌”文学界”がお笑い芸人の書いた小説で増刷されて本屋に並んだという。
文学論や歌謡界のアイドル論に花を咲かせた。アイドルの話で友人はからかい半分で次から次に質問を投げかけてきた。
A-PINKの歌でいいのがある。あとでユーチューブで視聴させてやる、と言ったら隣人は呆れて質問を打ち切った。
鳴りっぱなしのテレビで大相撲を楽しみながら酒盛りは続いた。
酒が切れて「買いに行ってこようか」と隣人が切り出したが、僕はそんなにいける口ではない。大相撲中継も終わったし、お開きにした。
二人一緒に玄関を出て隣人は自転車で酒を買いに走った。
僕は自宅に戻ってパソコンを立ち上げた。ユーチューブに行き、さっき話に出たA-PINKらの音楽にひとしきり浸った。
少女時代 ”divine”はグループを脱退したジェシカが涙を流したとかで話題になっている新曲。
この音楽も視聴した。
最初に(Story ver)から入って不思議な感覚に陥った。
ジェシカの脱退以降、彼女らの音楽を熱心に聴いていなかったせいもあるだろう。
「これ、ほんとに少女時代?」
思わず我が耳を疑った。少女時代じゃなく、日本の有力な新人歌手がデビューして歌ってるんじゃないかと思ったくらいだ。
聴いてるうち、ジェシカの声を拾って納得し、ティファニーの声、テヨン、ソヒョンの声とわかっていったが、(Story ver)から”divine”を視聴したら、熱心に少女時代を追いかけているファンたちでない限り、メンバーの声をきちんと聞き分けられないかもしれない。
A-PINKのおかげでユーチューブに出向く頻度は高くなった。
お気に入りはナウンとハヨンのライン。ウンジとボミ、チョロンとナムジュの魅力も捨てがたい。
「NoNoNo」「MY MY」「U You」「Mr. Chu」「LUV」…
彼女らのいろんなステージを見て、またたくうちに一時間が過ぎた。
少女時代から引き継ぎ、新たな魅力を生み出してきた彼女たちに脱帽。
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