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マウンドに立ったティファニー(少女時代)
Tiffany (Girls' Generation) on the mound
少女時代のティファニーがドジャー・スタジアムのマウンドに上がり、ボールを投げた。
ティファニーは7日午前(韓国時間)、米国カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで開かれたLAドジャース対アリゾナダイヤモンドバックスの試合に先立ち、始球式を行った。
多くの人々の視線が集中するなか緊張したのか、キレのあるボールは投げることができなかった。この日、ティファニーが投げたボールはLAドジャース所属の韓国人投手である柳賢振(リュ・ヒョンジン)が受けた。
これに先立ち、ドジャース公式ツイッターには「LA出身のK-POPスター少女時代のティファニーが到着」というコメントとともに写真が公開された。LAドジャースの“LA”のロゴが輝く壁の前で、野球ボールを手にティファニーが認証ショットを撮影したものだ。
一方、少女時代は日本のアリーナツアーを終えて個人休暇を過ごしている。
★今回の休暇はそれぞれが”くつろいでいるなあ”の感が伝わってくる。すっかり消息知れずのようになってるメンバーもいれば、誰もが行きたい場所への写真撮影やイベント、オフの近況写真などが上がってきたりする。
そろそろみんな大きな仕事やりたくてうずうずしてきてるかも…?
そうそう、まさにこれは良い意味でデッカイ行事の前の前触れではないのか?
少女時代のアメリカツアーを期待してもよさそうに思う。
ロサンゼルスのドジャー・スタジアムとまではいかないまでも、何か大きな場所での公演がひとつありそうな気がする。
K-POPで真っ先にこういうことがやれるのは、やはり少女時代ではあるまいか―、と。
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さて、少女時代ティファニー、“ノーコン”始球式で屈辱…「ジェシカを思い出す」
少女時代のティファニーが米国プロ野球メジャーリーグ(MLB)の舞台で“ノーコン(=コントロールが悪いこと)”始球式を行い、約1年前に起きたジェシカの“元祖ノーコン始球式”が今さらのように注目を浴びている。
ティファニーは7日午前(韓国時間)、米国カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたLAドジャース対アリゾナダイヤモンドバックスの試合の前に始球式を行った。
少女時代の『I got a boy』音楽に合わせて明るい笑顔を浮かべながらマウンドに登ったティファニーは、野球選手さながらのワインドアップを見せたが、残念なことにボールはすぐ横の地面の上に落ちた。この日捕手として登場した柳賢振(リュ・ヒョンジン)とも気まずい雰囲気を演出してしまった。
この姿をうけ、昨年5月にジェシカがソウル蚕室(チャムシル)球場で開かれたLG-サムスン戦で見せた始球式に再び注目が集まった。
笑顔を浮かべながら華やかにマウンドに登場して観衆に挨拶をしたジェシカは、野球ボールをすぐ横の芝の上に叩き落として話題になった。この様子は多くのメディアが報じたことはもちろん、パロディー映像が登場するほど大きな話題を呼んでいた。
★野球のボールは女性にとってソフトボールのように大きく感じるかもしれない。ソフトボールのように柔らかくない上、握って投げる時は手から滑りやすいときている。
しかも、アメリカメジャーリーグで使うボールは日本で使うボールよりさらに滑りやすいらしい。メジャーリーグを経験した人がいうくらいだから間違いない。
一球だけの始球式に備え、ティファニーも意欲を持ってしっかり練習したはずだが、やはりマウンドという緊張の場で力んでしまったらしい。
まん丸のボールは不安定なものだ。野球のピッチャーは不安定なボールを三本の指で握り、薬指と小指を脇からあてがうようにしてしっかり固定させる。
そしてキャッチャーミット目がけて投げる。投げたボールはそれでも時としてキャッチャー(捕手)からはるかにそれて後ろのバックネットに直接突き刺さったりする。
ティファニーの投げようとしたボールは、振りかぶって腕が途中まで出てきた時は、すでにもう指先から離れだしていた。だからすっぽ抜けになって横の地面に落ちた。
自分が投げようとしたキャッチャーミットに速い球をボンボン投げ入れる。その球をバットでガンガン打ち、ダイヤモンドを走り回る野球選手たちをティファニーはカッコいいと感じたことであろう。
野球のあのマウンドに立ったことも、自分の視野を広げる意味でティファニーにとって大きな経験になったことであろう。
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