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タイトル曲「Sunrise」でカムバック間近の(GFRIEND)
(GFRIEND) is about to make a comeback with the title song "Sunrise"
「GFRIEND」が13日0時、公式SNSを通じて、2ndアルバム「Time for us」のハイライトメドレー映像を公開した。
公開された映像には、タイトル曲「Sunrise」を含み、アルバムに収録される12曲の音源ハイライトが収められている。これと共に、まぶしいビジュアルを誇るメンバーたちの姿も公開され、ファンの期待を高めた。
今回のアルバムは「GFRIEND」ならではの、深みの増した感性をそのまま盛り込んだアルバムで、好きな人をまだ昇っていない太陽に例えたタイトル曲「Sunrise」をはじめ、希望的なメッセージ込めているヒーリングソング「You are not alone」、おぼろげな雰囲気が印象的な「L.U.V.」、甘くて温かいR&Bジャンルの「GLOW(万華鏡)」、秘密の話を通じて感じる楽しさを歌にした「Our Secret」、守らなければいけないたった1つを語る「Only 1」。
また、好きな人への真心が込められた「Truly Love」、多彩なシンセサウンドが際立つ「Show Up」、冬の雰囲気が漂う「It's You」、「アコースティックギターサウンドが印象的な「A Starry Sky」、ニュージャックスウィングスタイルの「Love Oh Love」、昨年10月に発売された日本シングルの韓国語バージョン「Memoria(Korean Ver.)まで全12曲が収録されている。
このように「GFRIEND」は、多彩なジャンルでアルバムを満たし、一段と広がった音楽性が視線を集めている。「GFRIEND」は、これまでタイトル曲から収録曲まで、高い完成度を誇ってきただけに、ニューアルバムに対するリスナーの関心も集中している。
「GFRIEND」は14日午後6時、2ndアルバム「Time for us」を公開し、本格的な活動に乗り出す。
(K-POPニュースより)
ガールズグループが結成される際、目標あるいは指標とするのは、多くが2010年代のK-POPブームを招き寄せたKARAや少女時代であるのは論を待たない。
GFRIENDも例にもれず少女時代に似たパフォーマンスで登場してきた。今では独自な進化を遂げて、KARAが7、少女時代は3くらいの要素を取り入れたイメージを持つガールズとなった。
全体としてKARAに近いガールズなのは、メンバー構成が6人と少ないこと、メンバーそれぞれの持つ歌唱などもアジアっぽいというか、極東の女性イメージの歌声が強い。
で、女学生イメージから次へと脱皮する時、KARA似のガールクラッシュソング「FINGERTIP」のステージで勝負をかけた。だが、ロック調の音楽はすでに傍流で、幸先はよかったものの彼女らが本来的に持つ”清純”とはいささかかけ離れていた。
そこで多様な方向性を捨て、現在の繊細でウェットな”清純”スタイルに軌道修正した。
グループイメージはいささかこぢんまりしたものの、水を得た魚のように彼女たちは蘇った。確固たるファン層も出来上がり、彼女たちの音楽世界は揺るがない魅力を持つに至っている。
方向性は揺らいでいないだろうか、と心配も覚えつつ2ndアルバム「Time for us」のタイトル曲「Sunrise」を聴きに出向いた。
この曲の全部を聴くに至らなかったが、過去と現在をストーリー的につなぐ楽曲スタイルは彼女たちに似合っている。高い歌唱力を持つ彼女らの歌声は安心して聴いていられる。
ソウォンを始め、20代に入ってからメンバーらは美しさを増した。友情と郷愁の混じった彼女らの歌声にはやっぱり惹かれる。
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