少女時代の次曲を心待ち(2011年8月)
Looking forward to Girls' Generation's next song (August 2011)
ジェシカ、「4才を迎えた少女時代おめでとう!」
デビュー4周年をむかえた少女時代が、ファンに感謝のメッセージを伝えた。少女時代のジェシカは、7日午前、公式ホームページで「デビュー4周年記念メッセージ」という題で文を書き込んだ。ジェシカは「4周年ですね、もう~。時間が経つのが本当にはやいです」とし、「多くの愛をくださったファンのみなさん~そして私たちの願いをたくさん思い出します! 私たちメンバーは言うまでもなく^^*」と喜びを伝えた。
続いて「感謝して時間を共に過ごし、良い思い出をたくさん! 少女時代の歌、そして私の声が皆さんにビタミンのような存在になればうれしい~」とし、「とても有難く、愛して、チアピョン・少時、ピョン」と愛嬌あふれた感謝の言葉を書き込んだ。ジェシカが書き込んだ「チアピョン」とは、「今は少女時代、今後も少女時代、永遠に少女時代」という意味だ。
2007年シングルアルバム『また会った世界』でデビューしたグループ少女時代は、5日にデビュー4年をむかえた。
ファンクラブ「ソウォン(S♡NE)」は4才を迎えた少女時代のために、仮想博物館サイト「少女時代4周年記念博物館」を開設し、海外ファンコミュニティ「soshified」は、LAウィルシャーセンターの中心に位置した大型電光掲示板を利用して、イベントを行ったことがある。
(K-POPニュースより)
日本デビューを果たして以来、ずっと彼女らの動向に注目し続けている。その8月がやってきて日本での活動も一周年だ。長かったというか早かったというか、こちらこそ彼女たちに感謝である。
音楽といえばたまに宇多田ヒカルをラジオやCDで子守唄がわりに聴く程度のものだった。しかし、KARAが登場し、少女時代がやってきて僕の脳内は一変した。僕は眼を開いて彼女らのパフォーマンスを注視した。音楽は聴くものから見るもの中心に変わった瞬間だった。
一時期など眠たい目をこすりながら、老体に鞭打って彼女らの音楽で夜更かしを繰り返した。
しかし、KARAの上陸に始まり、こうして僕の気持ちを沸かせたK-POPも、秋風が木枯らしに変わる頃、それらは意図的に操作され作り出された人気で、表面的かつ薄っぺらなものだ、年が明ければ泡沫のように衰微していってしまうだろう、といったようなことがまことしやかに囁かれたりした。
実際、紅白への出場も叶わず、年の暮れから年の始めにかけて、その熱も冷めかかったかに見えた。
だがそれは一時台風の目に入って風が収まったようなものだった。
去年は少女時代を知ってはいてもメンバー名を口にできる者は少なかったと思う。
一年過ぎたこの夏は少々違う。少女時代のテヨンやユリ、スヨンなど、お気に入りメンバーの名を口にするファンが増えた。テヨンは歌が上手。スヨンは日本語が上手、というのも知っている。しかし、少女時代のメンバーみんなが英語を話せるというところまでは知らないかな・・・。
KARAとて同じである。リーダーはギュリ。ハラは歌はともかくダンスが上手い。ジヨンは一番年下。スンヨンは「ルパン」のステージで転んだことがある、ところへんまで知ってる者は多いかもしれない。しかし、ハラより上手いかもしれないダンス、英語のほかにスペイン語まで話せるらしい二コルのことは知らないかな・・・。
少女時代は成長を終えて日本にやってきたから、人気は長く続かないんじゃないか、との見方があるが、彼女らのこの一年を振り返ってみると、あながちそうでもないぞ、と思う。
この一年で彼女らがどれだけ素敵になったかを考えてみると明瞭である。歌もダンスも容貌もいっそう磨きがかかってきたと思っているのは僕だけであろうか・・・?
デビュー曲「また出会った世界」などは、ピチピチ弾けて元気なあの当時の歌もいいのであるが・・・今、歌っている彼女らの歌の方が味わい深くて好きである。
次はどんな歌出してくるんだろう、と心待ちでいる自分なんて久しぶりだ。何十年前の若者に戻った気分だ。
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