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カン・ジヨンの父「ハン・スンヨンの父親の発言、パク・ギュリではなく代表」釈明
KARAのメンバーカン・ジヨンの父親がハン・スンヨンの父親のインタビュー批判について釈明した。
カン・ジヨンの父は17日に放送されたSBS『一夜のTV芸能』との通話インタビューで「ハン・スンヨンの父親がギュリに問題があると言ったことは当然違う」と積極的に解明した。「リーダーと言ったことはもちろん誤りだったが、代表のことを普通リーダーと言う」とし「責任感がないということはギュリではなく、所属事務所代表の責任感がないという話だった」と明らかにした。
カン・ジヨンの父親は「ハン・スンヨンの父親が頭が上がらなく話ができない」とし現在の状況を伝えた。
ハン・スンヨンの父親は15日に日本のフジテレビ『スーパーニュース』とのインタビューで「リーダーの責任感のなさが原因だったよう。時間が経つにつれ意思の疎通がうまくいかず、このような事態にまで発展した」としKARA騒動の原因にパク・ギュリを指摘したため、批判が一波万波広がっている。
KARAの3人(チョン・ニコル、ハン・スンヨン、カン・ジヨン)は「正当な収益金を分配されずもらえなかった」としDPSメディアを相手に専属契約既存再確認請求訴訟を提起し、DPSは「同じ期間に約10億ウォンがメンバーに支給した」とし張り詰めた対立をしている。
(ニュース記事より)
「KARA」のリーダーがパク・ギュリというのは正規のものなのだろうか。このグループはリーダーを置かずにやっている、と何かの番組で耳にしたか記事で読んだ気がしていた。リーダーを置かず、チームワークを育てあってやっている、とメンバーらが話すのを聞いた気もしている。
ただ、メンバーらの話や雰囲気、年齢などからギュリが長女的、あるいはグループの窓口的なポジションにいるのだな、とは感じていた。その程度に「KARA」というグループを理解していた。そして好感も抱いていた。
スンヨンの父が「KARA」騒動の原因にパク・ギュリを挙げ、彼女がリーダーだったと知って少々驚いた。何かの間違いだろうとも思った。
というのも、メンバーらが何もやらないものぐさな人間として彼女を一番に挙げたことがあったからだ。彼女は騒動になる前、共同生活を送っていたが、掃除をやらない代表格にみなは声をそろえてギュリを挙げた。その反対にお掃除でも食器洗いでも何でも自ら進んでやるのがスンヨンという話だった。共同生活の中で、メンバーらはスンヨンの世話や恩恵に浴して生活している様子がありありと浮かびあがってきたのだった。
その時、リーダーにするならギュリよりスンヨンがいいのではないか、と僕は思った。ギュリより年齢は下だが、彼女はメンバー間をうまくまとめあげていけそうな気がした。
「KARA」がこんなことになって心を一番痛めて(他の者もむろんだが)いるのは彼女でなかろうか。問題の根はもともと些細なところにあったと思う。
ひょっとするとスンヨンの父が失言までしながら口にした「意思の疎通」云々は事態の本質を鋭くついているかもしれない。
そこへ外からいろんな狭雑物が混じりこんできて、金に絡む利権、野望などが飛び出し、多くの人の欲望を巻き込み、膨らんで収拾のつかないところまで立ち至ったというのが事の実相ではあるまいか。
共同生活をして仲よしだったと見られている彼女らだが、実際は仕事に追われ、お互い心を通わす時間も少なくここまで来てしまっているのかもしれない。
五人での継続が決まれば、今度こそ外野に振り回されない心の絆を彼女らには作り上げてほしい。
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