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「KARA」へ解散要求…一部ファンが署名運動開始
K-POPガールズグループ「KARA」の解散を要求する署名運動が実施されており、話題だ。
2月16日、韓国の主要ポータルサイトの掲示板で「KARA黙って解散してください~! 」という題目の署名運動が始まり、2月18日午後3時40分現在、223名に及ぶ署名が集まっている。
署名請願文には「メンバー、スンヨンの父親に関する記事を読んだ。言葉にもならない」などの不満をあらわにする内容が多数見受けられる。
最近「KARA」のハン・スンヨンの父親が日本のフジテレビとのインタビューで「リーダーの責任感のなさが原因だったようだ。時間が経つにつれ意思の疎通がうまくいかず、このような事態に発展した」と発言してから、徐々にファンの間でも複雑な心境を抱き、「KARA」に関して「むしろ『KARA』を見ない方がマシだ」という反応を示している。
一方「KARA」は17日に来日し、ドラマ「URAKARA」の撮影などスケジュールをこなしている。
(ニュース記事より)
長引く「騒動」に業を煮やして、一部のファンが解散の要求を始めた。ファンのつもりでいてそうでない人たち、もしくはアンチの人たちが世間の注目を集めようとしてやっているのでは?と考えてしまう。彼女らの歌を何度もリピートするほどのファンは、こんな軽率な行動なんて起こさないはずだ。解散してしまったら、彼女らの歌を聴けなくなって寂しくなるだけじゃないか。代わりがすぐ出てくるなんて思ってはいけない。仮に分裂して、「KARA」に似たイメージのグループがふたつ立ち上がってきたとしても、それは「KARA」ではない。別物になってしまうはずだ。今のメンバーが絶妙のバランスを保っているからこそ「KARA」の歌はこっちの気持ちに入ってくるのだ。
そんなこともわからない中身の乏しい運動にははやく萎んでもらいたい。
「KARA」の関係者には気にせずグループ継続に向けて努力を続けてほしい。
☆関連ニュース
テ・ジナ「KARA3人と対話、仲裁に成功しそう」
大韓歌手協会会長を務めるテ・ジナが「KARAの3人(ハン・スンヨン、ニコル、カン・ジヨン)とDSPメディアの仲裁に成功しそうだ」と前向きな見方を表した。
テ・ジナは18日、「今日、KARAの3人側から連絡があり、仲裁案を検討した。双方が対話を通して十分に交渉できると予想される」と明らかにした。
続いて「明日、KARA3人の法律代理人とDSPメディア側が会って話をする予定」とし「双方ともに対話で解決したいという意志が強いようだ。うまく解決すればいい」と伝えた。
KARA3人は最近、ソウル中央地裁に所属会社DSPメディアを相手取り、専属契約不存在確認訴訟を起こした。これを受け、テ・ジナ歌手協会長はアン・ジョンデ韓国演芸製作者協会長とともにKARA3人とDSPメディアの仲裁に入った。