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「SISTAR」のカムバック話から
From the story of SISTAR's comeback
韓国ガールズグループ「SISTAR」が、今夏のカムバックを目標に準備していることを発表した。
「SISTAR」の所属事務所STARSHIPエンターテインメント関係者は23日、「『SISTAR』が夏のカムバックを目標に作業している。新曲を準備しているので期待して欲しい」と伝えた。
具体的な日程は決まっていないが、夏のカムバックに向けて一生懸命、アルバム制作に励んでいるという。
昨年6月の「SHAKE IT」以降、およそ1年ぶりにどのような音楽を持って出てくるのか、ファンの期待は高まっている。
「SISTAR」はこれまで、「Loving U」や「Touch my body」、「SHAKE IT」など爽やかなダンス曲で夏を制した。
ことしの夏も「SISTAR」の楽しい音楽が花を咲かせそうだ。
(K-POPニュースより)
カムバック話が出てくるとこうして期待が高めるのは、メンバーのソロ活動はこの一年も好調だったと思われる。
ヒョリンに始まりボラ、ソユ、ダソムと個々に人気が出て、韓国では少女時代に続く知名度を持つガールズグループとなった。
それだけの人気があれば、ヒョリン始め彼女らの実力は折り紙つきと言ってもよさそうだ。
だが、日本デビューの話が一向に出てこないのはどうしたわけだろう。
あれだけの実力を誇りながら、自分たちの音楽は日本で受けない、と彼女らは思っているのだろうか?
一度くらいは冒剣してみてもいいのではないか?
日本のK-POPファンは多くのK-POP歌手の音楽に触れ、関心や興味の枠を広げている。
「SISTAR」のヒョリンやボラ、ダソムなどは、日本でもかなり知られた存在となって来ている。
自分たちはもうアイドルなんかじゃない、と思ってるかもしれない。
リリースイベントなどやっても、駆けつけてくれるファンなんていない
だろう、とか?
日本を意識して、行ってもダメだろう、ファンなんてつかないだろう、とぐずぐず思い悩むくらいなら、その時間を使って日本へ来て、歌謡イベントをやったらどうだろうか?
思わぬファンらが駆けつけてきて「オンニーっ!」って黄色い声を上げてくれて、そこから人気に火がついたりするかもしれない。
何か出すなら実行あるのみである。
迷う心や不安の中から夢やチャンスが生まれるはずもない。
彼女らには考えるよりまずは行動を起こしてほしい。
日本の会場のどこかで、生き生きしたステージを見せてほしい。
少ないかもしれないが、熱烈なファンは日本にもいる。
君たちの日本デビューを焦がれる思いで待っている。
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