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ニコルの生き生きしたパフォーマンス






ニコルの生き生きしたパフォーマンス
Nicole's lively performance





 元「KARA」ニコル、デビューショーケース開催! セクシーさUP
 2014年11月19日午後、ソウル市内でガールズグループ「KARA」の元メンバー、ニコルがソロデビューミニアルバム「First Romance」のショーケースを開催。セクシーさが増したパフォーマンスを披露し、「KARA」時代よりもパワーアップしたニコルを表現した。


 ニコルは18日0時、公式YouTube(ユーチューブ)を通じて、ソロデビューミニアルバム「First Romance」のプレビュー映像を公開、今回のアルバムタイトル曲「MAMA」をはじめ「Innocent? 」「7-2=誤解」「ジョーカー:Joker」、「LOVE」など収録された5曲のハイライト音源を公開していた。


 ニコルは会見で「ボーカルを学び直した。レコーディングしながらさまざまな歌唱法を試し、初心に戻った気分でいる」と語った。また、「わたしの可能性をもっと見せたい。ランキング上位よりも、まずわたしのイメージチェンジを目標に頑張りたい」と意気込んだ。

(K-POPニュースより)



 ニコルのMVを見たが、これほどのテクニックを持ったタレントだったかと驚かされる。

 前KARAのメンバー中、ダンスでは一番と思っていたが、ソロに転じてやれるかとなれば別問題と感じていた。


 彼女はここまでのスキルとイメージを持ったタレントだったのか。

 歌もダンスも完璧でセクシーさも無理なく出せている。ソロ歌手として必須の華もあるではないか。

 ソロ歌手はテクニックだけでやっていけるものではない。KARAを脱けた後、小編成でいいからグループ組めばいい。

 自分のスキルや方向性に見合った相手を探して好きなグループイメージに向かえばいい。


 安易にも僕はそう思っていた。平たく言えば彼女がソロでデビューするのは無理と見ていたのだ。成功するのは難しい、と。


 しかし、MVを見て考えを改めた。

 KARAでいた時の彼女は可愛さを出すことに腐心していたのかもしれない。

 だからパフォーマンスがこぢんまりし、彼女の良さが十分に発揮されなかった可能性もある。

 KARAメンバー中の人気でも、日本においてはギュリーと最下位争いをやっていたほどだったから…。


 一人となった彼女はMVの中で生き生きしている。

 当人はイ・ヒョリのようになりたいそうだが、すぐには無理でも実現可能な力を秘めていると思う。



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コメント一覧

諫早
こんにちは。
 貴方のコメント、いつも楽しく読ませていただき、いい刺激をいただいてます。
 KARAの曲は今も折りに触れ楽しんでいます。昨今のガールズ音楽と一緒に聴くので懐メロ感はいなめないのですが、やっぱりいいものはいいですね。
 最近、いい曲だ、と感じ入ってるのは「MAMMA MIA」ですね。4人KARAの出発曲で売れたといえば売れたけど、大ヒットした印象は残ってない曲です。しかし、ステージを見ていて意外と色あせた感じをあまり受けない。
 ニコルとジヨンがいてこれやってたらどうだったろうか、とふと考えました。
 おそらく、KARAの代表曲のひとつとなったんじゃないでしょうか。5人KARAの最後にどうしてこれ出さなかったんでしょうか…?
 5人KARAにはやってほしかった曲がもっともっといっぱいありそうな気がします。なくなったのがほんとに惜しまれるグループです。
 自分のブログを訪れる人にKARAファン(関心のある方)はたくさん(ページがよく読まれてる)おられます。その方たちはその後のメンバーたちにどんな思いを向けてるのでしょうかねえ…ブログ書くとき、気になったりしています。
 メンバーたちは仲もよさそうだし、共演ステージなどを実現してほしいものですね。
POPS PLAYER
ニコルの本領を描ききった❝MAMA❞
 ニコルのソロ第一弾❝MAMA❞に関しても、的確な高評価記事を掲載され、重ねて大いに共感します。
 KARA時代の最高傑作盤としては、ニコル脱退直前の2013年11月24日に神戸で収録されたDVD&Blu-ray『2nd KARASIA (KOBE)』をダントツに持って来る私ですが、ダンス・ボーカルともに独特のパワーを発揮していたニコルが抜けたのは、やはりKARAにとって大きな痛手でした。
 そして、約1年間アメリカで高名な先生について特訓を重ねたニコルでしたが、期待を大きく超える力を付けて、Sweetune作の❝MAMA❞という傑作で見事にカムバックしたのでした。
 さすが天才チームSweetuneとうならせるほどまでにニコルの個性的魅力を絶妙に引き出した楽曲とダンス・ワークなのですが、世間の反応が2作目以降よりも低調なのが理解できません。
 ニコルの今後の課題は、❝MAMA❞の場合と同じくらいきちっとニコルのすばらしいダンス・ボーカル力を十二分に引き出してくれるSweetuneを模範とするプロデューサーと組んで、世間も実力面でニコルをきちっと評価してくれるようPRしていくことでしょう。ニコルは力量が高いのに、本当にもったいない感じです。
 
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