ウェンディ（Red Velvet）のソロ曲から
From Wendy's (Red Velvet) solo song
★29日に行われたRed Velvetの新曲”Psycho”のファンミーティングで、メンバーたちはファンに、「ウェンディはうまく噛むことができず、”おからチゲ”や”卵”などの柔らかい食べ物を食べている。性格が明るいからあまり困った素振りを見せない」と説明。
またステージでのウェンディ落下事故を受け、メンバーたちは「私たちも事故についてたくさん憤ったけど、多くの方々が助けてくれてとても感謝している。当分の間、4人でウェンディ・パートを分けて歌うけど、その場面でミスがあっても理解してほしい」とファンに話したらしい。
今日聴いたウェンディの歌。スルギ, ウェンディ（Red Velvet） - あなたしか見えない [花郎OST] 。
「花郎」はBTSのVを始め、K-POPアイドルがたくさん出演したエンタメ時代劇だ。楽しい場面、愉快な場面、悲しい場面、男女の麗しい場面、恋の場面、それにアクション場面もふんだんに織り込まれ、流れは軽やかながら物語としての骨格もしっかり持っていた。よって見終えた後の感動も達成感もそれなりの大きさがあった。
OST「あなたしか見えない」も劇中で流れたが、この時はスルギとウェンディが歌ってるなんて思いもしなかった。
Red Velvetはグループとしてのステージはたくさん見てきたが、ソロ歌はあまり聴いたことがなかった。ウェンディだけをたまに聴いていた。
この記事に触れて彼女の歌をまとめて聴いた。ウェンディのソロ曲を聴いて感じたのは、Red Velvetからのステージから受ける印象そのものがボーカルを務めるウェンディの歌声に示されていると感じた。
テヨン（少女時代）やユジュ（GFRIEND）の歌声を思い浮かべながら、それは他のグループにも通じることのように思った。
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