ロゼの活躍を受け、K-POPガールズの意気上がる?
Will the K-POP girls get excited after Rosé's success?
Will the K-POP girls get excited after Rosé's success?
BlackPink「ロゼ」ソロデビュー活動終了「ダンサーたちから花と手紙」
★ BlackPink「ロゼ」が4日放送の「人気歌謡」最後に、ソロデビュー曲「On The Ground」の活動を終えました。
ロゼは7日、Instagramを通じて「花1輪ずつプレゼントして、1人ずつ手書きの手紙まで書いてくれたダンサーオンニ, オッパ, ドンセンたち卒業する気分だよ、なんで? 誕生日のような気もするし」と綴り、ダンサーたちと一緒に撮った写真を公開しました。
ロゼがとうとうやった。先月12日にリリースした1stソロシングルアルバム「-R-」が、予約販売で50万枚を突破し、発売一週間で44万枚の売り上げを記録した。韓国の女性ソロアーチストとして歴代1位の記録を更新した。
タイトル曲の「On The Ground」もビルボードのシングルチャート「Hot 100」で韓国女性ソロ歌手最高位の70位に初登場。
これはBLACKPINKメンバーとして最初のデビューをしたジェニーも成しえなかった記録だ。
BLACKPINKが過去7回(「DDU-DU DDU-DU」55位、「Kiss And Make Up」93位、「KILL THIS LOVE」41位、「Sour Candy」33位、「How You Like That」33位、「Ice Cream」13位、「Lovesick Girls」59位)の「Hot 100」入りを果たしてきたが、8度目の記録をソロ曲”On The Ground”でロゼが記したのである。
また、英オフィシャルチャートでも韓国女性ソロ歌手として初めてチャートイン(43位)に成功、世界ステージで勇躍するBlackPinkパワーと
ソロ歌手ロゼの可能性を見せつける格好となった。
単に欧米で売れたということだけではない。
アメリカを含めて世界200ヵ国・地域であまねく収集されたストリーミングと音源販売量をもとに順位を決めるチャート「ビルボードグローバル200」チャートでも、タイトル曲「On The Ground」は世界中の他アーチストを押しのけて堂々の1位を占めた。むろん、K-POP女性ソロアーティストで最初の出来事だ。
これらの数字を前に数多くの海外メディアがROSEを取り上げている。
アメリカ経済専門誌のフォーブス誌はBLACKPINKともどもロゼの活躍を褒め上げているし、K-POPのコラムリストであるJeff Benjaminも「ROSEが韓国女性ソロアーティストの最高記録を立てた」と高い評価を出している。
さらに今回のソロデビューでロゼの果たした功績は数字で示すもの以上に大きいものがある。韓国の女性ソロ歌手として世界ステージへの風穴をあけたのもその一つだ。
K-POPはPSYの成功時はフロックかと思われたが、BTSがそこをクリア、BLACKPINKらは思いのほか順調にその流れを受け継いでワールドステージへ駆け上がってきた。
しかし、女性ソロ歌手がそこを切り開くのは(いつになる? その日は来るのか?)に留まっていた感もあった。才能豊かと思われていたCL(元2NE1)でも「Hot 100」はぎりぎりの滑り込みにとどまった。テヨン(少女時代)でもはるかに遠い感じだったのだ。
ジェニーでもダメだったほどだから、ロゼが果たすと考えていたファンは少数だったことだろう。
しかしロゼはいい意味で裏切った。
風穴はこういう風にあくものらしい。今でこそ当然のBTSもARMYは期待していたもの、それ以外の者たちは”無理だ”の冷ややかな目を向けていたし…。
ロゼの活躍を受けて意欲を新たにしたK-POPの女性アイドルはたくさんいるに違いない。
ロゼの出した成果はそれほどに大きい。K-POPソロ歌手ワールドステージの道は切り開かれたかもしれない。「Hot 100」入りするソロ歌手も続いて出てくる可能性は高くなったと見る。
この夏に向けてガールズグループのカムバックは意気が上がって来そうである。
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