YG練習生時代のBlackPinkメンバーたち
BlackPink、YG練習生当時を語る「ジェニ→リサ→ジス→ロゼの順に入社」
★BlackPinkは、2016年8月にシングル・アルバム「Square One」でデビューした4人組グループ。メンバーの中で最初にYGの練習生となったのは、ニュージーランドで過ごしていたジェニでした。
★ジェニ➡ 「私がチームの最初のメンバーだった。それで、みんなが入ってくるのを見ることに」
○ジェニに続いて練習生として入社したのは、タイ出身のリサ。
★ジェニ➡当時のリサについて➡「とっても幼くて、スタイル抜群で背が高くて…..すぐにすべてを覚えて、ロボットみたいにダンスしていた」
★リサ➡ 「小さい時の私はいつも、マイクを持つ真似をしながらダンスをしたり歌っていたと、お母さんが言っている」
○次に練習生として加わったのは、ジス。
★ジェニ➡ジスについて➡「(ジスは)すべての事に対して学ぶ意欲に溢れて、みんなに追いついていった。私のモチベーションにもなった」
○最後にチームに加わったロゼはオーストラリア育ち。
★ロゼ➡韓国での練習生生活について「私は英語圏の国で生まれ育った。だから(ジェニが)文化の違いで助けてくれた…。(それまで)ダンスをしたことが無かった」
冒頭の写真はデビュー前後の頃の彼女たちかな…。姿、形は今とそれほど違わない。しかし、よくよく観察すると目力というか、少女の無邪気さと初々しさの発散が感じ取れる（今の彼女たちは忙しさに追われ、すべて受け身のポーズ、受け身の笑顔なので…）。
4年間は生活上の生活変化の乏しくなった年配者からすると、オリンピックで感じる数年でしかない。だが、この娘たちからしたらひと人生が過ぎたような膨大な内的時間が経過したかもしれない。
その間に彼女たちは世界を駆けるアイドルスターに昇りつめてしまった。
もう、こういう記事はただただ懐かしさに変化していくことになる。
この娘たちにとっては、ファンが感じる以上に遠い出来事になっているはずなので…。
しかし、デビュー時までの苦労話はいつまでも忘れないでほしい。今後も折に触れ、他人でなしに本人たちがそれを語り続けていってほしいね。
嘘も隠しもないスターの階段を上がっていってほしいね。
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