次世代トップアイドル候補のナ・ハウンちゃん
Next-generation top idol candidate Na Ha-eun
★ K-POPの発展によりダンスの技術が非常に高いと言われる韓国で、いま注目を集める小学生がいる。
ナ・ハウンという少女だ。2009年生まれの彼女は、2013年にSBSの番組に弱冠4歳で“ベイビー・ヒョナ”の異名で登場すると、4歳とは思えない表現力と子どもらしい愛嬌で人々の心をわしづかみにした。その後もオーディション番組などに出演し、お茶の間の人気者として活躍する一方、YouTubeチャンネル「Awesome Haeun」を開設するなど、広範囲で活躍してきた。
★4歳の頃、僕らの前にデビュー。
★現在も活躍の続くナウンちゃん。
★こんなのもある
★ナウンちゃんオリジナルソロ曲➡나하은 (Na Haeun) - "So Special"
”韓国の少女タレント”と言えば、ドラマや映画で活躍する天才子役少女たちを思い浮かべる。
彼女らの大人顔負けの演技のおかげで忘れられない名作は多い。ソルリ、パク・シネ、キム・ユジョン、キム・ソヒョン、イ・セヨン、チョ・ジョンウンなどは、今も忘れられないドラマの中にいる。
忘れられないドラマとして他の子役少女を思い浮かべる人もいるかもしれない。
また、子役時代だけで姿を消した人もいれば、子役時代は無名でも大人になってイメージを刷新して活躍する女優も少なくない。イメージ刷新組にはそういう舞台度胸のキャリアを生かし、ガールズグループの一員としてデビューして来る者もいる。
それだけ韓国では芸事に情熱を燃やす子供たちが多いようだ。
ナ・ハウンちゃんは幼くしてカバーダンスからエンターテインメントの世界に身を投じてきた少女だ。
2010年頃にKARAや少女時代が登場し、K-POPはアジア(世界への先駆け役も果たした)でブームを起こした。以降、中高生がダンスをカバーしてK-POPガールズを目指すようになって来る。
今ほどのK-POP隆盛が起きなければ、ナ・ハウンちゃんは子役コースからエンタメの世界に身を投じ、今頃はドラマや映画で子役をやりながら演技を磨いていたのかもしれない。親御さんとハウンちゃんが強い関心を抱けば、の話だが…。
しかし、ハウンちゃんは人気のK-POPダンスを見て強い興味を示し、今の天才性を発揮する機会を得たようだ。
記事で紹介されたダンスの動画は前にユーチューブで見たことがある。こんなのは一過性でそのうち忘れられていくと思っていた。
だが、K-POPはBTSやTWICEの活躍で世界的な人気へと発展し、ヒョナのカバーダンスで人気を得たハウンちゃんは、他の人気グループの曲を次々カバーし、人気を膨らませてきたようである。つまり、彼女のダンスを見たいファンも膨らみ、テレビでも需要が増えてきていたようだ。
4歳にしてヒョナのダンスを見事にこなしたハウンちゃんにとって、人気ガールズのダンスなど軽音楽に近いものであったろう。
ハウンちゃんは2009年生まれだから今年11歳になる。あと2〜3年もすれば、IZ*ONEのウォニョンが僕らの前に登場した頃と同じくらいの年齢になる。
今すでにIZ*ONEのチェヨン並みのダンスをこなすハウンちゃんは、歌唱力もさらにレベルアップしてることだろう。
間違いなく次世代トップアイドルの候補生と言ってよいだろう。
<script type="text/javascript" src="//translate.google.com/translate_a/element.js?2db9cb=googleTranslateElementInit"></script> google-site-verification: google3493cdb