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BLACKPINK、メンバー歌唱パート分量の”徹底調査”から








BLACKPINK、メンバー歌唱パート分量の”徹底調査”から
From BLACKPINK's "Thorough Investigation" of Members' Singing Parts







★人気K-POPガールズグループ BLACKPINKといえば、歌やダンス、カリスマ性はもちろんのこと、スタイルやビジュアルなど、ガールズグループのメンバーとして必要な要素をすべて兼ね備えた者ばかりだ。その中でも、歌のパートを一番任されているのは誰なのだろうか。
 海外のあるK-POPサイトは、BLACKPINKがこれまでに発表した全楽曲(「WHISTLE」「BOOMBAYAH」「PLAYING WITH FIRE」「STAY」「Kiss and Make Up」「AS IF IT’S YOUR LAST」「DDU-DU DDU-DU」「Forever Young」「Really」「See U Later」「Kill This Love」「Don’t Know What To Do」「Kick It」「Hope Not」)の各パート配分を徹底調査。その結果を発表している。


 歌もラップも入れるとジェニーがダントツで突出してるように感じる。
 歌のパートはさすがにロゼだろう、と思っていたが、解析によるとこれもジェニーが一番多く歌っているらしい。歌でもラップでもジェニ―。ついつい彼女をリーダーと思ってしまうのもそのせいかもしれない。
 よくよく考えると完璧なガールズに見えるBLACKPINK も、ジェニーがいるからこそ、弱点が隠れてる気がしてこないでもない。
 メインボーカルを預かるロゼは特徴的な歌声を響かせる。だが個性が際立つ反面、安定性を欠いている点は否めない。
 そこでジスの歌声を挟みつつジェニーの登場になる。彼女の歌声で両者間をつなぎつつ補強して歌唱ラインのバランスを取り戻す。
 母国語でやれないラップ担当のリサにもそれなりの弱みはありそうだ。呂律の小気味いいジェニーのラップを聞いてると、リサのラップは
外国から来て会得した分ではまあまあやれてるレベルと思われる。
 つまり、ジェニーがラップも歌唱も変幻自裁でこなすから、BLACKPINKはカッコいいガールズとして世界に売れたと考え次第である。
 しかし、ジェニーやロゼに引っ張られ、リサとジスも今はかなり歌えるようになっている。特にジスは歌唱力がずいぶん上がった。触りどころは任せられないにしても歌うパートはもっと増やしてやってほしい。
  


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