「Boogie Up」のステージでカムバックした(宇宙少女)
Made a comeback on the stage of "Boogie Up" (Cosmic Girls)
「宇宙少女」、HANTEO週間アルバムチャートで首位を獲得=初動販売量の自己最高記録
韓国ガールズグループ「宇宙少女」がHANTEOチャート週間アルバムチャート1位に輝いた。
【動画】[MV] 宇宙少女 (WJSN) - Boogie Up
去る4日に発売された「宇宙少女」のスペシャルアルバム「For the Summer」は、HANTEOチャートで週間アルバムチャート(2019.6.3~2019.6.9基準)1位を獲得し高い人気を証明した。
特にHANTEOチャートによると「宇宙少女」は今回、初動4万4000枚以上の販売量を記録し、自己最高記録を樹立し特別な意味を加えた。
先立って、「宇宙少女」はアルバム発売と同時にHANTEOチャートでデイリーチャート首位を獲得し、カムバックの雰囲気を盛り上げていた。
2019年6月11日10時19分配信 (C)WoW!Korea
”Boogie Up”MVを見ているが、「宇宙少女」はやっぱりこの先も注目していきたい。
ポップな歌を安っぽい可愛さを避けてこれだけ上手に品よく歌えるのは相当の歌唱力である。ダンス力の高さはファンもすでに知るところで、生のステージを早く見たくなる。
中国人メンバーはソロ活動が長引いている。いつ戻って来るのかも分からない状況にある。
K-POPは防弾少年団やBLACKPINKなどワールドレベルのスターを登場させるに至り、これらの人気を背景に長続きするグループが目立ってきている。
IZ*ONEやITZYなど勢いのある新人ガールズの台頭している今、安定的な地歩を得ていない宇宙少女は安閑としておれない。中国人メンバーの扱いに時間をかけてもいられないだろう。
今回も韓国人メンバーだけでカムバックしてきたのは、この編成でいくしかないと覚悟を決めたのではあるまいか。
十代のメンバーが主軸のIZ*ONEは宇宙少女スタイルでデビューしながら、「あれよ、あれよ」で上位人気のガールズになってしまった。同じく若手のITZYも”DALLA DALLA”の1曲で人気ガールズの地歩を確定させてきている。
K-POPのファンはいつだって10代20代の若者たちが中心である。
宇宙少女もその世代に向かって自分たちをアピールしなければならないのはつらいところ。
しかし今回の”Boogie Up”MVを視聴したら若々しい歌声に驚かされる。お姉さんガールズのイメージは微塵も感じられない。
地味な活動に留まるともう後はないと思っていたが、「THE SHOW」で1位を獲り、メンバーらの感激シーンが見られたのは喜ばしい。日本進出が準備される中、幸先のよいカムバック活動となってくれるのを期待したい。
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