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『ロマンスタウン』“多彩な姿”ソン・ユリ+“デブ”チョン・ギョウン…スタート好調
KBSの新しい水木ドラマ『ロマンスタウン』が視聴者の期待と好評を博しながら無難にスタートした。
視聴率調査会社のAGBニールセンメディアリサーチによると、11日に放送された『ロマンスタウン』は、全国視聴率8.6%を記録した。この日の放送でソン・ユリは、なまりを自由自在に操る女子高生からクラブで金をもらってセクシーウェーブダンスを踊る姿に至るまで“多彩な姿”を披露して目を引いた。
特にノ・スングム(ソン・ユリ)と、ドラマで150kgのデブに扮したカン・ゴヌ(チョン・ギョウン)の、これからのロマンスに期待が寄せられている。ノ・スングムが飲み屋で苦境に立たされたカン・ゴヌを助けたのがきっかけになった。カン・ゴヌがニューヨーク留学に行った間にノ・スングムがカン・ゴヌの家に家政婦として入るようになり、これからの2人の関係がどう展開していくのか期待感を高めている。
家主の男性と末っ子家政婦の関係で登場するキム・ミンジュンとミン・ヒョリンも微妙な雰囲気を演出して注目を集めた。雇用主と従業員という表面的な関係を超えて、どのように成長するのか関心が寄せられている。
同時間帯に放送されたMBC『最高の愛』は12.1%、SBS『49日』は14.8%を記録した。
(エンタメニュースより)
ソン・ユリの『ロマンスタウン』“が始まっている。
インターネットで見ようと思っていたドラマだが、うっかり見逃してしまった。
ヒロインのノ・スングムと恋し合うようになる相手は体重150キロのでぶっちょ男のようである。再会する時はイケメン男になっているのであろうが、どうやらコメディっぽいストーリーを形成していくかに見える。
コメディーというとソン・ユリには「快刀ホン・ギルドン」の熱演(名演)がある。
このドラマで彼女は何とも魅力ある女を演じた。食い意地が張っている上にどこか抜けていて、排泄ももよおしたらその場でしてしまうような下品で無知な娘の役だった。だが、彼女の素で持つ愛らしさがそれらをぜんぶ包み込み、純粋無垢で穢れのない透明ガラスの結晶みたいな女性像を生み出した。
この娘が主人公「快刀ホン・ギルドン」の心に同化することで、このドラマは痛快かつ爽快な後味を残すに至った。
ホン・ギルドン一族が全滅させられる結末なのに、このラストから希望が見えてくるのは、主人公はむろんのことながら、彼女の演じたイノクもいかに魅力的なキャラであったかを示すものだろう。
まあ、何を言いたいかというと、彼女はすごい女優だし、その愛らしさが好きでそこに僕はメロメロってことだ。
願わくば若さの残る(^_^;)うちに、もう一度シリアスなラブロマンス(雪の女王みたいな)にチャレンジしてほしいものである。
★今夜、インターネットで「ロマンスタウン」覗いてみようと思うが、うまく見ることができるだろうか・・・?
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