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ソヨン((G)I-DLE)のソロ出撃に思う







ソヨン((G)I-DLE)のソロ出撃に思う
I think about Soyeon ((G)I-DLE)'s solo sortie.



(G)I-DLE「ソヨン」ソロ初の音楽番組1位獲得!「メンバー、ファンに感謝」



★ (G)I-DLE「ソヨン」が新曲「BEAM BEAM」で、ソロとして初めて音楽番組1位を獲得しました。
 7月13日放送のSBS MTV「The Show」では、チョン・ソヨン, SF9, LOONAが1位候補にノミネート。この中からトロフィーを手にしたのは、ソヨン!

★ ソヨンは「ソロとして初の1位だけど、私1人で作ったアルバムではない」とし、所属事務所キューブ会長をはじめ、関係者に感謝の言葉を述べました。
 さらに「(G)I-DLEのメンバーたち、ネバーランドの方々、本当にありがとうございます。もっと頑張りたい。ありがとう」と述べています。



 ソヨンのソロ出撃は当初の構想とは違ってきたと見る。こんなに早く出てくるつもりではなかったのではあるまいか…。

 今年始め、(G)I-DLEは順調な滑り出しを見せた。
 初頭に公開した新曲'화(火花)(HWAA)' がヒットしてグループイメージは一転した。それまでグループ人気に比べ、メンバー個々の人気は地味な印象が強かった。しかし、この曲のヒットでメンバーらの人気が一斉に開花したのである。

 自分が(G)I-DLEをBlackPinkの後を追いかけるグループの一番手としたのは、新曲'화(火花)(HWAA)' に触れてからだった。
 しかし、この曲がヒットし、ミヨンやスジンなどの人気が上昇しだした頃、スジンに女学生時代の”イジメ疑惑”が提起された。
 提起の理由は「学校時代にイジメを行っていた子が社会的に注目を浴びるのは許せない」ということだったらしい。
 スジンが集中砲火を浴びたことで、(G)I-DLEの人気上昇はピタリと止まり、勢いを失ってしまった。
 紆余曲折を経て、(G)I-DLEは態勢の立て直しを図ったが、逃げた勢いは戻って来なかった。
 グループの受けたダメージを修復するには”禊”の時間が必要だったのはいうまでもない。
 
 グループリーダーであるソヨンのソロ出撃は、(G)I-DLEの音楽を原点(最初)に戻すための修業的な意味合いも含んでいるかもしれない。

 人は誰でも間違いを犯す。スジンがそうだったかどうかは当人でないから知るべくもないが、生き方を正して再生することこそが人の生き方である。
 スジンが(G)I-DLEのステージで以前の輝きを一日も早く取り戻してくれるのを願う次第である。

 ソヨンは今回のソロステージでBoAと重なる才能の豊かさを感じさせられた。ただ、小柄の身でテヨン(少女時代)のような可愛さの印象(男から見て)が乏しいのは損だという気がした。

 

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