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BLACKPINKリサのビジュアルとオーラ
BLACKPINK リサ、モノクロ写真とは思えない光輝くオーラを放出！ 彼女にしか表現できない世界観と、神秘的な美しさに絶賛の嵐
自分が実際に見たK-POPアイドルはApinkだけ。彼女らのダンスステージが好きなだけだったが、遠目に眺めて「”アイドル”はやっぱり違う」と思ったものだった。
めったにいない娘を集めると輝き方が違う、とその時実感したものだった。
傑出した容姿と顔立ちを持つリサを見たら、別世界の女子を見てる気分にさせられるかもしれない。
BLACKPINK はメンバーを揃える途中で決断してデビューしてきたガールズだが、不思議にもこの4人でベストの”選択だった”と思えるグループに成長してきた。
ひとりひとりのキャラの”存在感”がハンパじゃないからだ。見劣りのするメンバーがひとりでも加わっていたら、ぜんぜん別の展開のガールズになっていたかもしれない。
この4人でも当初は”この娘はどんな取り得が？”と思ったのはジスだった。新宿のギャルみたいな厚化粧の下に”愛らしい素顔”を隠していたからだ。
ジェニー、リサ、ロゼが次々と固有の魅力を発揮しだし、「ところでもうひとりのこの娘は？」となった頃、Vライブなどで彼女の素顔がちらちらと覗きだしたわけだった。
ジェニー、リサ、ロゼの三角形の真ん中にポツンとあった点がジスだった。そこから線を結んで4人はさまざまにつながりあった。
最後に出てきたのがビジュアルセンターのジスだったのだ。素顔のジスを見てファンはほっとなったに違いない。ジェニー、リサ、ロゼに最後のひとりも3人同様に個性が強かったらどうなっていたか…。遠く2NE1に及ばないガールズとなっていたことだろう。
ジスはダラ（2NE1）の可愛さを持つ役割で登場したわけだった。ダラも出てきた時は異彩のビジュアルを押し立てていたものだった…。
2NE1でいうならミンジの役割で登場したのがリサだった。
リサはダンス担当だけでなくBLACKPINKのビジュアルセンターも務まる。ただ、そうなるとジスのポジションがなくなるだけでなく、K-POPガールズのイメージまで損なわれてしまう。リサはビジュアルよりダンス力を前面にすえてよかったのである。
BLACKPINKはジェニーのデビューに続き、メンバー各人がソロのスタンバイに入ってきた。ソロデビューを待ちながらリサのビジュアルはこれからどんどん前に押し立てられて来るのだろう。
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