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BLACKPINKに期待するワールドツアー

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 BLACKPINK、ビルボードホット100再進入..デュア・リパとのコラボ曲93位


 BLACKPINKが世界的なポップスターデュア・リパとコラボした新曲『Kiss and Make Up』が、ビルボードホット100チャートに初めて進入した。

 29日(現地時刻)ビルボードによるとBLACKPINKは『Kiss and Make Up』で、ビルボードホット100の11月3日ザ・チャートで93位にあがる見通しだ。 この曲はデュア・リパの新しいアルバム『Dua Lipa THE COMPLETE EDITION』に収録されて、19日リリースされた。

 BLACKPINKは『Kiss and Make Up』でフィーチャリングでなく事実上デュエットで、デュア・リパと合わせたBLACKPINKメンバーがパート半分を占める程比重が大きい曲でもある。
これでBLACKPINKは2回目ビルボードメインチャート進入という成果を作り出すのに成功した。

 先立ってBLACKPINKは6月30日にザ・ビルボードホット100チャートで新曲『DDU-DU DDU-DU』で55位にランクされてK-POPガールズグループの歴代ビルボードホット100の順位最高記録だったWonder Girlsの『Nobody』を超えて9年ぶりに更新した。

 一緒にデュア・リパはこの曲で7回目のビルボードホット100チャート進入に成功した。
(K-POPニュースより)



 アメリカには様々の音楽チャートランキングがある。
 その中でトップに位置する「ビルボード200」や「Hot100」入りはK-POPにとって今や年中行事みたいになってきた。
 K-POPを代表する防弾少年団(BTS)は毎週のようにここに顔出しているし、今回、デュア・リパとのコラボ曲で登場のBLACKPINKがこの流れに入ってくるのも時間の問題のように感じられる。
 今年の6月カムバック時にタイトル曲『DDU-DU DDU-DU』で「Hot100」55位にランクされている。あの時は次週のランクインこそ逃したが、次のカムバックでは連続の「Hot100」内キープは有望と見る。
 BLACKPINKは6月カムバック曲『DDU-DU DDU-DU』によって人気と知名度を世界的規模で押し広げた(blackpinkofficial - Instagramのフォロワー数は軽く1000万人を突破。今も増え続けている)。メンバー個々で開設したInstagramも急ピッチでフォロワーが増えているという。
 
 アジア地域の人気音楽と見られていたK-POPは、BTSがワールドツアーでアメリカを目指し始めた頃から流れが変わりだした。この変化はBTSのワールドツアーとたまたま重なっただけだったのか? それともBTSのワールドツアーそのものが、開きそうになっていた風穴を強引に押し広げるドリルの役目を果たしたのか?
 自分はどちらかというと後者だと考える。
 BTSによるここ3年間のワールドツアーの業績がそれを如実に物語っている。彼らは誰もが目を見張る推進力で年毎に人気も業績も押し上げて見せた。そして今年、K-POPのトップバッター(伝道師)として
自分たちの音楽と人気をアメリカ市場で定着させるのを果たした。
 2~3年前には考えられなかったことである。他の誰かたちが果たす可能性もあったが、果たしたのはBTSだったわけだ。


 BLACKPINKはアメリカ市場攻略でBTSにこそ及ばなかったが、ガールズグループとしてこの地に人気を定着させる期待がかかる。
 Instagramのフォロワー数ではBTSを上回るほどの人気を持つ彼女たちである。
 世界の音楽市場をあまねく見渡せば、K-POPを代表する音楽グループとして両者は同じほどの知名度を持っていそうだ。ファン層は重なっていそうだしひょっとすると人気のほども案外近いかもしれない。

 両者の決定的な違いはBTSの業績にBLACKPINKはまだ劣っていることである。しかし、潜在能力も劣っているとは言えない。
 
 BLACKPINKも『DDU-DU DDU-DU』のような音楽を携えてワールドツアーを実現してほしい。ロサンゼルスやニューヨークでやる彼女らのコンサートを早く見たい。






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