”MAGO”以後に期待の覗くGFriend
GFriend who is looking forward to after "MAGO"
GFriend、”MAGO”1冠達成!11/17「The Show」
11月17日放送のSBS MTV「The Show」では、GFriendがAB6IXとハ・ソンウン抑えて1位を獲得。
今カムバック1個目のトロフィーを獲得したGFriendは「Buddyがいない3回目の活動なんですが、Buddy本当にありがとう。 会いたい。たくさん苦労してくれた会社スタッフとショップ、スタイリストスタッフの方々、本当にありがとうございます」と感想を述べました。
賞を取ったのも素晴らしいが、この娘たちの生歌はやはりすばらしい。メインボーカルのユジュ始め、ウナ、イェリンなどみなが、半音フラットじゃなくそのままのキーで歌っている。ふだんからレッスンの行き届いている証明だ。
人気低落傾向が記事になっていたが、”MAGO”の活動は決してその裏打ちではないと見る。むしろ、この前のカムバック曲が冴えなかった。”MAGO”はその付けを取り返そうとしているところなのだ。
もともとの清純、純潔イメージが年齢を経るごとに負担となってる感もあるが、それはそれ、前向きに克服していくほかないだろう。
大衆音楽は時代の区分が短くなり若者のものとなりつつある。年寄りは若者世代の音楽を受け入れにくくなっているが、K-POPはダンスを加えたおかげで若者と年配者の敷居を低くしてくれている。
つまり、ダンスが映えるK-POPアイドルのステージは年配者を懐メロ世界から引き戻してくれていると自分は見る。
GFriendも年下の若者だけを意識せず、多層の世代に向けて音楽を目指していけば、従来のイメージにとらわれない音楽世界を切り開いていけると思うがどうだろうか…。
”MAGO”はその意味で成長を見せた音楽になっている。一時的な人気低落など気にする必要はない。長期の展望や構想ではむしろ邪魔なデータに過ぎない。
GFriendには”MAGO”以後の音楽にじっくり取り組んでいってほしいものである。
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