雨の記号(rain symbol)

テヨンのソロ活動







テヨン(少女時代)のソロ活動
Taeyeon's solo activities



“4冠王”テヨン、11日にソロ活動終え…コンサート準備

ガールズグループ少女時代のテヨンの初めてのソロ活動が成功し、終わった。 少女時代のメンバーとしてトップに立ったテヨンは、ソロとしてもトップに立ち、卓越した実力と魅力を披露した。

テヨンは昨日(18日)、SBSの『人気歌謡』を最後に11日間の最初のソロアルバム放送活動を終えた。

7日に、最初のソロアルバム『I』をリリースしたテヨンは、8日にMnetの『Mカウントダウン』に出演、最初のソロ舞台を披露した。 音源公開直後、韓国のチャートのトップに立ち、米国ビルボードワールドアルバムチャート1位にまで上がったテヨンは、短いが強烈だったソロ活動を終えることになった。

これからテヨンは、ソロコンサートに邁進する。 23日から25日までの4日間、29日から11月1日までの4日間、毎日1回づつ計7回に渡ってソウル市三成洞のSMタウンCOEXアーティウム内のSMタウンシアターで、最初のソロコンサートを開くためだ。

ソロ歌手テヨンは、ソロデビュー後初めてのコンサートだけに、熱心に準備に取り組み、コンサートの1週間前に活動を終えてファンと対面する準備をしていると言う。

テヨンが属しているガールズグループ少女時代は、11月21日と22日の2日間、ソウルオリンピック公園体操競技場で少女時代の4回目の単独コンサート『GIRLS GENERATION 4th TOUR - Phantasia - in SEOUL』を開く。
(K-POPニュースより)


 この期間、何がよかったかというと久しぶりにテヨンの歌声をまとめて聴けたことだ。それも昔の彼女の歌。現在の少女時代に育ってくる過程の彼女たちの歌。
 やっぱりすごい才能の集まりだったのだ。


 最初のソロアルバム『I』はまだ3度しか視聴していない。
 売れたことに不満はないけど、これよりは少女時代やテティソの方がいいというわけでもっぱらこっちのテヨンを聴いている。
 そのおかげというべきか、今視聴することの多いApinkと競うように少女時代やテティソを視聴する機会が増えているわけだ。
 不思議だ。あの時感じた新鮮さ以上のものを今頃にして思い知らされている。
 「Into The New World」は最高の歌だったんだ、って今更ながらに感じさせられる。だからこそ今の彼女たちがある。この年頃でこんな音楽を表現していたんだからK-POPが世界に出ていけたのはごくごく自然、そして当然だったわけだ。


 『I』のMVアクセス数はどのへんまできてるんだろう、と見てみたらとっくに一億を超えている。
 まだ一週間なのにやっぱりすごい。この歌が多くのファンの心をとらえているのを理解する。
 なるほどそういう歌だったわけだ。


 現在、少女時代ペンはアジアを中心に世界中に広がって存在する。テヨンのソロ活動開始にあたり、彼(女)らを充足させる音楽が念に念を入れながら模索されていったわけなのだろう。
 そうして出てきたのが最大公約数的に受け入れてもらえる歌…世界中に広がる少女時代ペンのニーズを汲み取ったこのような音楽だったのであろう。
 

 そういえば自分は好きでないけど、スマートな音楽だとは思う。声量の豊かさには感心するが…決してテヨンのよさが出てる歌だとは思わないのだ。


 世界が求めてる云々、テヨン云々より、対世界への戦略が問題なのかもしれないが…。

 「Into The New World」はそんなもの念頭に置く必要もなかったからよかったのであろう。
 今後もテヨンのソロ活動は少女時代との兼ね合いから舵取りも難しいまま推移しそうである。
 
 自分としては世界の大勢に向けて力の入ったソロ活動より、テレビのOSTなど聴いている方がテヨンの歌声のよさを味わえる気がしている。



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