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ルナ(f(x))のソロデビュー曲から
From Luna (f(x))'s solo debut song
韓国ガールズグループ「f(x)」のルナ(22)が米・ビルボードのワールドアルバムチャートで3位に浮上した。
ビルボードは「ボーカルを強調したバラード曲をたくさん歌ってきたルナは『Free Somebody』で、ディープ・ハウスジャンルに足を踏み入れ、予想できなかった新鮮な姿を見せてくれている。
その中心には、ルナのボーカル力とビートに乗る能力が見える、踊るによいタイトル曲がある」と説明した。
(K-POPニュースより)
(f(x))は少女時代の妹分で高貴かつ洒落たパフォーマンスを行うガールズだ。
人気ガールズの動向をブログで追いかけようと決心してから、好きになろうと努めたものだが、なぜか取り上げる機会が少ないままの状況が続いている。
ソルリが脱退を決めた頃がいちばんいろんなステージを動画で追いかけた。
この時に自分に見えなかった魅力をいろいろ持っているグループだと気付いた。
つぶさに観察していると、ビクトリア、アンバー、ルナ、クリスタルなどは、どこに出しても恥ずかしくないスキルを誇って感じられる。
そんな中、自分が一押しだったソルリを微妙と感じたのは脱退が決定的だったからかもしれない。
ソルリが脱けた後、(f(x))はグループが引き締まり、水を得た魚のように活躍を始めだしている。
(f(x))は成長魚のグループだったが、ソルリは一人そうではなかったのであろうか。
(f(x))の一員としてソルリが活き活きしていたのは「Hot Summer」の頃だ。
彼女は初期の活動でグループをさっと抜け、女優活動に入った方がよかったかもしれない(当人がそれを願ったとしても、そうはならない世界だというのは分かっている)。
ソロデビューしたルナの『Free Somebody』がビルボード・ワールドチャート3位になったという。
(f(x))のメインボーカルを務めるから、曲さえよければそれくらいいくだろう、と思ってMV『Free Somebody』を視聴した。
さすが、どこに出しても恥ずかしくない仕上がりである。
派手な宣伝もせずに登場し、力まずさらっとこれくらいの歌をこなしてしまう。
何年もソロ歌手やってきたみたいにである。
有力ガールズは歌唱力の高い歌い手を複数かかえている。
(f(x))のメインボーカルであるルナの歌を聴き、あらためてそれを思い知らされた。
バックダンサーを従えたルナのパフォーマンスは目を見張らせた。
ただ、この日のルナは歌やダンスはよかったが表情は乏しかった。
(f(x))のパフォーマンスで彼女はいつもこうだったかな、といささか気にはなった。
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『Free Somebody』はフューチャーハウス系サウンドをベースにしたエレクトロニックポップダンス曲で、歌詞には今夜相手の心の中の夢を自由にして本当の姿を探させてあげたいという内容が込められている
。ルナのクールなボーカルが曲のメッセージとエネルギーを倍加させている。
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