雨の記号(rain symbol)

ウォニョン（IVE）に魅せられる理由

ＩＶＥ

2022-02-06 07:34:14

ウォニョン（IVE）に魅せられる理由
Why I'm fascinated by Wonyoung (IVE)

IVE「ウォニョン」可愛さで、スタッフ魅了 -「感嘆する声」話題に

★　IVE「ウォニョン」の可愛さは、スタッフも唸らせるよう。現場スタッフが思わず声をあげるシーンが注目されています。
　掲載された映像には、撮影中のウォニョンを見て、思わずつぶやくスタッフの声が入っています。
　肘をついてうつ伏せ状態でカメラを見つめるウォニョンを見た、あるスタッフは「あーかわいい」と、撮影直前なのに思わず声をあげてしまいました。

★　別の映像で髪をかき上げるウォニョンにも、「とても可愛い」「あー」「おー」と現場の四方八方から感嘆の声があがっています。
　この映像を見た韓国ネットユーザーからは「赤ちゃんだよTT」「本当にすごくきれいだ」「赤ちゃんだけどお姉さん」「私も声あげると思う」といった反応が。

　男子も女子も同じだ。幼年期から少年（少女）期に移っていく時、自我を突き動かしているのは”天真爛漫”な感情だ。
　しかし、その頃、親御さんや周囲の大人たちから躾や教育目的で様々の教えがかかる。

　よって子供らの”素朴で無垢”な感情の多くはじわじわと取り除かれ、親御さんや周囲の意向に沿って鋳型の中で成長していくほかない。
　ただ、どの子も鋳型ロボットとして大人になっていくわけではない。よく言われるおりおりの反抗期などというのは、心の隅に追いやられた感情が捻じ曲げられて噴出してくる例と言えようか。

　ウォニョンの場合は鋳型の中で程よく感情の隙間を作り、”天真爛漫”な感情を押し込んで眠らせるのに成功したのではあるまいか。
　周囲の”躾や教育”を素直に受け入れながら芸能活動を始める頃まで、”天真爛漫”な感情をその隙間に上手く”圧縮保存”してこれたのではないか、と想像するのである。

　ウォニョンのまるで幼い少女を思わせる伸びやかな感情表現は、少女の頃に圧縮されてダイヤモンドのように少しも傷つかず、今となってそのまま再現されているとしか愛らしさなのである。
　年を取っていけばただ笑うことさえ思うようにならなくなっていってしまう。

　ステージ上のウォニョンのパフォーマンスを見ていると、5歳くらいから20歳くらいまでの姿が行きつ戻りつしているように感じられ、ついつい見入ってしまうことも多い。
　まさにアイドルになるために生まれて来たようなメンバーである。