雨の記号(rain symbol)

BlackPink「リサ」の隔離期間から







BlackPink「リサ」の隔離期間から
From BlackPink's "Lisa" quarantine period




 YGは「他のメンバー, ジス、ロゼ、ジェニはワクチン接種完了後1週間以上経過したので、隔離の必要がない能動監視対象者に分類された。しかし、3人は活動を最小限に抑えてきた」と伝えています。
 リサは11月24日に、新型コロナウィルス検査で陽性判定を受けていました。



 リサが在宅治療を受けて戻ってきた。ファンサイドの視点から見ると、推しではなくても人気のグループはいつでも出動できる態勢でないと落ち着かないと見られる。


 BlackPinkのような人気の高いガールズを贔屓にするファンならなおさらだろう。カムバックして来るわけではないにしても、彼女らにとってメインとなる仕事は音楽だ。ブランクを長く置いているにしても、メンバーの誰かが欠けているのと、いつでもスタンバイ状態にあるのとでは対応力に雲泥の差が出てくる。
 つまり、プロ歌手(アイドル)は高い次元で音楽の質やスキル(人気)を競っている。
 それは、自分たちの音楽がいつ後ろに取り残されているか、のストレスにさらされているのと隣り合わせている。


 トップの座をめぐって東西正横綱の関係にあるBlackPinkとTWICEは、活動の基本スタイルは正反対である。
 BlackPinkはカムバックまでのブランク(グループ活動が1年以上空白の時もある)が不安定で、TWICEはコンスタントで安定しているのを特徴としている。
 ブランクが長くて不安定なBlackPinkはその間何をしているのか(表向きでは入れ替わり立ち代わりでメンバーらはソロの活動を行っている)?
 カムバックに備える楽曲はどのように作られ、準備されていってるのか?
 ブランクが短く、ソロ活動をほぼやらせていないTWICEの場合は何となく想像がつく。ブランクが短ければ急仕上げの場合が多いだろうし、ずっと早く出来上がっていた曲は早めにレッスンしてその時に備えていたりしただろう。
 しかし、BlackPinkほどブランクが長いとなると、カムバックの日程が決まって近づかない限り、レッスンには身も入らないだろう。
 結局、当メンバーでなく別メンバーを用意して曲のイメージやパフォーマンスを仕上げていたり、またはそれより以前、当メンバーと関係ないところで当該曲は上がって来ては消え、上がって来ては消え、を繰り返しているのかとも思える。たまに当メンバーらも加わり、ミーティング形式で上がってきた曲を片っ端に振るい落とすような作業をやってるのかもしれない。
 そうでもしない限り、長いブランクでカムバックしてきて大当たりするはずはないのである。


 ただの想像にすぎないかもしれないが、リサの不在はBlackPinkにとってそれほど大事な意味を持っているというのを言いたかった。

 



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