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K-POPファンの熱い歓迎でパリ入り出来た?(aespa)
aespa「パリ・ファッションウィーク」出席へ+フランスでファンサイン会開催
★ 「aespa(エスパ)」が、フランスで開催中の「パリ・ファッションウィーク」に出席します。
aespaは10月2日(現地時間)、「ファッションウィーク」期間中に開かれる「ジバンシィ(Givenchy)」の「2023S/Sショー」に出席します。また、ファンサイン会の開催も計画されています。現地の書店「Fnac」で、現地ファンと交流する予定です。
「aespa」は2021年2月より、「ジバンシィ」のアンバサダーとして活動中です。
今年は台風の襲来を受け続けたせいか、厳しい残暑にさらされる日は少なかったように思う。
気が付けば涼しい風も吹き始め、いつの間にか秋の真っただ中に置かれている感触である。
ただ、今日は、真っ青な空に入道雲も発生し、日中、職場に置いてあった車のボディは、燃え上がるようになっていたけれども…。
昨日、自宅周辺では蝉の鳴き声を聞いたという同僚もいた。
とはいえ、強い日差しの下でも、日陰に入れば空気はひんやりとし、秋が深まって来てるのは確かだ。
欧米ではファッションウィークに入り、K-POPアイドルがグループやソロでそれらのイベントに出向く芸能ニュースが賑やかに伝えられる時節となった。
世界最高峰のガールズとなったBlackPinkに、グローバルな活躍を開始したTWICE、IVE、aespaの面々など、ファッションメーカーのアンパサダーを務める面々が入れ替わり立ち代わりで、欧米に向けて次々と飛び立っている。
近頃はそれらのニュースや記事を通じて、ガールズグループの世界的な人気とステータスの度合いを測れるまでになっている。
もともとファッションブランドの業界とエンタメ音楽の世界は、イメージの拡張と販売戦略において補完関係が強い。高級ブランドと人気タレントは特に相性がよいのだ。
パリなど欧米のファッションショーのイベントは、昔は地上波テレビのニュースで流されるほどだった。
スタイルのよいモデルたちがランウェイを歩き回り、会場には名をはせる俳優(女優)や歌手、有名人の姿が見られ、映像を見るだけでもうっとりさせられたものだった。
同じ地平線上にあんな世界があるのが信じられないほどだった。
ところが今やあの会場にグローバルな活躍の始まったK-POPアイドルがオファを受けて出向くようになっているのである。
しかもパリやミラノの会場に入れば、もっとも熱い歓声や歓迎を浴びているのは欧米の歌手や俳優ではない。K-POPアイドルの面々らだ。
つい最近でも、パリに入ったリサやテヒョンがイベント会場において熱烈な歓迎や歓声を浴びていたのは、K⁻POPファンなら記憶に新しいだろう。
K-POPファンの熱狂ぶりに衝撃を受けたか、世界各国からやってきたタレント(アンパサダー)らから、リサやテヒョンらが記念写真をせがまれることも少なくなかった様子である。
自国に戻ればそれを友人やファンらに見せたりするのであろう。
aespa(エスパ)の現地入りも熱狂的なファンに迎え入れられたようだ。
一体全体、K-POPアイドルほど熱狂的に歓迎される歌手(タレント)らは他にあるだろうか? ビートルズやマイケル・ジャクソンなど、欧米の超一流歌手にそういう風景が見られたのは確かだが、K-POPアイドルは男女ともベスト5くらいの人気を持つグループなら、事情さえ許せば空港は大パニックになってしまう勢いが感じられる。
今は制限されているから数十名規模に留まっているのは明かだ。
アラブ入りした新人ガールズのNewJeans(ニュージーンズ)だって、空港が制限なしなら大勢のファンが殺到したことだろう。
K-POPファンがこれほどに行動的で熱狂的なのを自分は説明できる。
それはパリのルーブル美術館そばの広場で行われた大規模なフラッシュモブがその原点だと言える。SMエンターがパリでK-POP公演を行った頃のことだった。
そのフラッシュモブに集まったK-POPファンは地元のパリっ子たちだけではなかった。
列車を乗り継いでヨーロッパ各国からそのために集まって来ていたのだ。その彼らは地元に戻れば、仲間を集め、地元でK-POPのフラッシュモブを行った。
会館やボールを借りて行うランダムプレイダンスではなく、街中の広場や駅前でラジカセでK-POソングを流して行うフラッシュモブである。
あれもSNSを通じて知り合い連絡を取り合い、集まってきたK-POPファンたちだった。
ひとりのK-POPファンは答えていた。
「北欧の国からやってきた。少々の遠さは苦にならない。いいのはK-POPだけじゃないよ。自宅に帰れば韓国ドラマが待っている。毎日家族で楽しんでいるんだ」
パリに入ったaespa(エスパ)の面々も遠くからやってきたファンの熱い歓迎を受けたことであろう。
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