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スヨンの強烈個性(少女時代)
Sooyoung's Strong Personality (Girls' Generation)
少女時代 スヨン「主演にキャスティングされ、少女時代全員で会議をした」
tvN新ドラマ「恋愛操作団:シラノ」の主演を務める少女時代 スヨン
少女時代のスヨンが22日午後、ソウル論硯洞(ノンヒョンドン)Patio9で行われたtvNドラマ「恋愛操作団:シラノ」の制作発表会に参加し、出演の感想を伝えた。
tvNドラマ「第3病院~恋のカルテ~」で本格的に役者デビューしたスヨンは、今回のドラマで主演にキャスティングされた。2本目にしてタイトルロールを獲得したのである。スヨンは恋愛操作団の紅一点コン・ミニョン役を演じる。
これについてスヨンは「『第3病院~恋のカルテ~』の時は18話の中で3話分を寝たきりの状態でいた」とし、「分量も多くなく、撮影現場の末っ子として気楽に撮影したが、今回は紅一点で主演だ。まだ身に余る役だと思う」と答えた。スヨンは「監督がありのままの姿で気楽に演じて欲しいとおっしゃったので、心配せずスタートした」と付け加えた。
今回の役を演じることになるまで、スヨンは少女時代のメンバーと共に悩んだエピソードも公開した
。スヨンは「少女時代のメンバーは個人活動をしても全員で会議をするスタイル」とし、「どの作品、どの役にキャスティングされたかを共有し、それについて会議する。メンバーが今回の作品に出演するにあたって勇気をくれたので、この場をお借りして感謝の気持ちを伝えたい」と語った。
コン・ミニョンのキャラクターのためにスヨンは「台本を読むのが一番だと思って時間が空くたびに台本を読んだ」とし「未明に一緒に台本を読んでいただけるかとイ・ジョンヒョク先輩にお願いしたが、監督と快く出て来てくださってありがたかった」と準備当時のエピソードも伝えた。
tvNドラマ「恋愛操作団:シラノ」は映画「シラノ:映画操作団」をモチーフにキャラクターとストーリーに立体感を加え再構成した。愛と恋愛を繋いでくれる恋愛操作団の活躍と奇抜な依頼人たちのエピソードを描いている。イ・ジョンヒョク、イ・チョンヒ、スヨン、ホン・ジョンヒョン、チョ・ユヌが出演し、エピソードごとに新しいゲストが出演する。
「恋愛操作団:シラノ」は27日から放送スタートする。
(エンタメニュースより)
スヨンは「少女時代」メンバーで一番大柄なのにそう大きく感じない。
しかし、共演するのは映像の感じからして180センチをゆうに超えている者ばかりのようではないか。
男は男同士、女は女同士過ごす時間が多い。上背のある人は相手を見下ろす機会が多く、どうしても姿勢が悪くなりがちである。
スヨンも姿勢が悪くなるのを気にする女性のようだが、この共演陣ならたとえハイヒール姿の場面が多くても、姿勢を悪くすることはまずなさそうである。
スヨンの言葉に「少女時代」メンバー間の絆の深さを感じる。
――少女時代のメンバーは個人活動をしても全員で会議をするスタイルです。(誰が)どの作品、どの役にキャスティングされたかをいつも共有し、それについて話し合いを持つ。
今回の作品に出演するにあたって、メンバーらは前向きなアドバイスをくれたので、この場をお借りして感謝の気持ちを伝えたいと思う。
監督や相手役俳優のスヨンに対する配慮も目を引く。
――監督はありのままの姿で気楽に演じて欲しいと言葉をかけてくださった。
――準備が始まった頃、朝早くから一緒に台本を読んでいただけるかとイ・ジョンヒョク先輩にお願いしたがら快く引き受けてくださり、監督と一緒に出てきてくださりとても嬉しかった。
スヨンは「少女時代」の実績を肩に背負っている。独り立ちに向かうメンバーらの後押しもあるし、ファンの期待も特別なものだろう。
しかし、それらはそれらとして、スヨンは自分のできることだけに向かって無心で臨んだようだ。
「少女時代」では見えてこなかった彼女の強烈個性、このドラマで見てみたいものである。
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