雨の記号(rain symbol)

テヨンの夢（パート２）

2013-05-23 22:32:56

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少女時代、バスで移動中のリラックスした姿が話題“まるでグラビア？”

ガールズグループ少女時代がグラビアのような日常の写真を公開した。

少女時代テヨンは22日、自身のInstagram(写真共有SNS)に「Jung Key―Alone」という短い文章と共に1枚の写真を掲載した。

公開された写真には、バスで移動中それぞれ休息をとっている少女時代が移っている。特に、彼女らは自然に虚空を見つめたり、目を閉じて眠りにつこうとしているにもかかわらず、まるでグラビアのような雰囲気を与え、目を引く。

この写真を見たネットユーザーは「じっとしていても人形のような少女時代」「設定ショットでもないのにこんなに綺麗なのか？」「この中で熟睡しているテヨン」などの反応を見せた。

少女時代は、来月からワールドツアー「2013 Girls' Generation World Tour-Girls ＆ Peace」をスタートする予定だ。
（エンタメニュースより）

　いないのはティファニー、サニー、スヨン・・・５秒もかからなかった、エッヘン。・・・って、瞬時に分かっちゃった人の方が多いだろうねえ・・・σ(^_^;

　「少女時代」の面々が初心を忘れず、腰が低く礼儀正しい活動をしているのは知れ渡っている。丁重な挨拶を受けて新人タレントの方が戸惑ったりするとか・・・

　スナップ写真ひとつ見てもかように憧れスターのオーラがムンムンだ。知れば知るほど魅力の深まってくる彼女たちである。

　ところでテヨンはこうやって何を瞑想しているのであろう？　どう見たって爆睡ではない。目の裏に何らかの思案と映像があるのは確かだ。
　まだ見ぬ恋人のこと？　それとも思案はすでに６月のワールドツアーにいっている？・・・いや、漂う緊張感は異様だ。こんな時は対象がすごく明快であるか、深刻であるかのどっちかに決まってる。
　
★　――う～ん・・・ジャージャー麺を食べるならやっぱりあそこよねえ・・・この間、食べたジャージャー麺のせいで味覚に狂いが生じてるみたい・・・近いうちあそこに寄ってあの美味しさをも一度確認しなくちゃ・・・

★――まいったなあ・・・よりもよってどうしてあんな夢を見ちゃったんだろう？　顔の怖い神様が天井からおりてきて自分に向かっていきなり口を開いた。「歌を取るか、命を取るか、どっちかに早く決めなさい。このまま歌い続けるとお前の命の保障はできない」「？」私は自分が寝床にあるのは感じていた。まわらぬ呂律を必死に回した。「どうして保障できないんです」「お前の歌にわしのハートがシビれるようになってきたからじゃよ」「それが私の命とどうつながるのです？」「それはだな・・・お前の歌を聴くことに夢中になったおかげで、わしは自分の仕事をまっとうできなくなってきたのだ。今日もミスをして多くの人を悲しませてしまった」「そう言われても・・・あなたの仕事のミスで私の大事なものが奪われるのはごめんです」「お前がそう思うのは無理ない。しかし、私は自分の冒した罪の償いをしなければならない。それはお前の命か歌のどっちかを奪い取ってしまうことじゃよ。お前の歌を聴けなくなるのはつらい。だが、あえてこの決定をくだすわしの気持ちも分かってほしい」私はショックに見舞われた。「ずいぶん勝手なことをする神様なんですね。いったい、何の神様なんです？」「寿命の神じゃよ。お前の中に入って寿命の息吹を吹き付けていたら、血の中をお前の歌が流れていた。思わず聞き惚れてしまった。３０分逗留のはずが気がつくと３時間経ち１日経ちしてしまった。出ていったら当分来なくていいはずなのに、ほかの仕事をほったらかしてまたでかけてくる有様だ。そんなことを何度も続けてしまった。わしの仕事がいい加減なものとなったのはお前にも想像がつくだろう。当然というか、それを大王も知るところとなった。わしは大王から厳しい叱責を受け、きちんと後始末をするよう言いつけられたのだ」私はたとえようのない悲しみに襲われた。「さあ、決めてくれ。歌を取るか、命を取るかどっちにする？」涙の冷たさで私は目を覚ました。愛用の枕はびっしり濡れそぼっていた。この夢をどうして覚えているのだろう？　あれ？　２０１３年の誕生日を待たずして、って・・・今は５月、もう過ぎちゃってるよ。歌を取るって答えたら、お前は２０１３年の誕生日を待たずして死ぬ、って確かに大王はそう言った。そしたら、この夢はこの間の夢じゃなかったんだ。いったい、いつ見た夢だったんだろう・・・？