雨の記号(rain symbol)

再び(G)I-DLEスジンの「学暴疑惑」から








再び(G)I-DLEスジンの「学暴疑惑」から
Once again from (G)I-DLE Soojin's "school violence suspicion"



(G)I-DLEスジン「学暴疑惑」、事務所が最終立場「最初の書き込み者を告訴」




★(G)I-DLE「スジン」に持ち上がっている学生時代の「いじめ・校内暴力」疑惑について、事務所が法的対応に乗り出しました。
 キューブ・エンターテインメントは19日、「スジンの学生時代について、最終立場をお知らせいたします」とし、「同日江南警察署を通じて、最初の投稿者(暴露者)を含むすべての虚偽事実の流布者および悪質な書き込み者に対して訴状を提出した」と明らかにしました。
 続けて「虚偽の事実として確認された事案と関連証拠をすべて提出し、捜査機関の厳正な捜査を通じて真実を明らかにする」「善処なく民事・刑事上の責任も厳しく問う」と伝えました。
 スジンには先月、オンラインコミュニティに「中学時代に、スジンから暴力を受けた」との書き込みが登場。所属事務所は「事実確認のために努力している」とし、「スジンはすべての活動を中断した状態で、(G)I-DLEは当分5人体制で活動を続ける予定です」と発表していました。







 スジンがステージ活動を停止してだいぶ日が経った。ここに来てスジンの「学暴疑惑」は進展を見せないままとなっている。
 スジンが活動を自粛してから、(G)I-DLEの人気や業績もかなり落ち込んでしまってる状況が見て取れる。
 今年初頭にタイトル曲「'화(火花)(HWAA)'」で カムバックした(G)I-DLEは、絶好のスタートダッシュを見せた。
 YouTubeに公開された「'화(火花)(HWAA)'」MVは、モーレツな勢いで再生回数を伸ばし、1億は通過点の1つくらいの勢いだった。
 ところがスジンが学校時代の「イジメ疑惑」に巻き込まれてから、「'화(火花)(HWAA)'」MVの再生回数はぴたりと止まってしまった。
 自分もそれ以来、(G)I-DLEのステージを見る機会を減らしてしまった。MVだけでなく、スジンの出ない歌謡ショーのステージ動画も再生数を減らしたことだろう。


 業績の上でダメージを受けた(G)I-DLEの所属事務所がスジンの活動復帰を願うのは自然であろう。いや、当然な願いというものだ。


 学校時代の子供らが、クラスや同世代の子らに対して行う”イジメ”や”スポイル”が、強く”あってはならない”とするのは、親世代から見れば当然の話である。”イジメを受けた子”のダメージは相当のものと長い人生の経験を通じて理解できているからだ。
 しかし、子供たちはそれほど重く受け止めていない。口で言われても実際の経験は乏しい。
 ふだんの生活で虫を手にする機会が少なければ、殺したり虐待するのはもっと乏しいだろう。ふだん踏みつぶしているアリなど見ることもない。植物の枝や花を手折るのも同様だ。
 よって外での喜怒哀楽の感情のほとんどは学校教育(社会的活動)の場で発散されることになる。
 さて、学校の生徒は兄弟(姉妹)2人で構成される家の子が多い。年齢が5つも離れるとそれらの子は親から愛情だけ注がれて育ち、学校に出かけていくことになる。
 こんな子らはイジメられることに弱いので、本能的に集団をつくりスケープゴートを作り出してしまう。
 兄弟を多くして育った子らの多くは、外で”ノンポリひとり”の自由を謳歌し、誰とでもつながって日々を多く消費していた気がする。
 今の子供はどうなのだろう…? ”ノンポリひとり”になる強さを持った子が少なく、結果として集団をつくって弱い者イジメをやる傾向が発生してしまうのでは…。

 昔はそれが隠され、今はそれがニュースになりやすくなってるのか、その辺はデーターを集めてる人たちにしか分からないが、”イジメ”を訴えて亡くなる子は多い気がしている。
 それらは亡くなった子が書面(イジメ)を残していたりするので、関係者がイジメた子らを追跡するのは可能である。
 にもかかわらず、それらは結局うやむやとなっているであろう。その過ちでその子らの将来を奪うわけにはいかないからだ。
 その観点に立つと、社会的断罪をされないまま”イジメた子”は学校を出て社会に巣立ち、その中の誰かは今頃、あのバレボール姉妹のように立派な”イジメ論”を展開しているかもしれないのだ。


 スジンの「学暴疑惑」について、その騒動は(口喧嘩で言い負けたり、体力的差異による暴力がなかったなら)口喧嘩レベルの争いに過ぎなかったのでは、と自分は見ている。
 これだとこの”イジメ疑惑”によってスジンのタレント生命に危機の生じてる方がよほどに重大であろう。
 スジンにはステージに早く復帰してほしい。




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