雨の記号(rain symbol)

「完全に狂った(So Crazy)」のT-ARAに寄せて




T-ARA、ワンダーガールズと同じ日に完全体でカムバック

ガールズグループT-ARAが、完全体でカムバックした。

T-ARAがワンダーガールズと同時期ににカムバックしたことについてコメントした。T-ARAは3日午前、ソウル江南区のILCHIアートホールで11thミニアルバム『So Good』の発売記念ショーケースを開催した。T-ARAがカムバックショーケースを開催したのはこれが初めて。

タイトル曲『So Crazy』の初ステージを披露したT-ARAのメンバー6人は、記者懇談会を開いてカムバックのエピソードや感想を語った。ガールズグループ激戦区に参戦したことについて質問するとT-ARAは「一番目立っているのはワンダーガールズの先輩たち。私たちがデビューする前からファンだった。一緒に名前が挙げられるということだけでも光栄で、感謝する」とコメントした。

T-ARAはマリンルックとセーラールックでステージに上がった。ファンキーなリズムにおどけた表情と振り付けがT-ARAの魅力を際立たせている。T-ARAはタイトル曲『So Crazy』で活発に活動する予定。T-ARAの新曲『So Crazy』は勇敢な兄弟の曲で、ブラスサウンドが際立ったファンキーなダンス曲。
(K-POPニュースより)


メンバーだったファヨンのイジメ騒動以来。このグループはずっと低迷した状態を続けている。
 しかし彼女らの音楽が旬を過ぎた印象はまったくない。依然としてK-POPガールズを代表する音楽としてファンたちから愛されていると自分は思っている。
 

 中国(南京)で行われた彼女たちのコンサート動画をユーチューブで見てこれを実感した。
 コンサート会場でのファンの声援にはともかく熱いものがあった。応援の掛け声はむろんのこと、ヒット曲ステージはさわりのパートはメンバーと一緒に声を張り上げて歌っている。
 メンバーたちとの交流でも感激や嬉しさが感じられる。

 それでもコンサート開始直後のメンバーたちは表情も硬かった。イントロステージはまるでおつやだった。
 しかし、ファンの反応は最初から熱くて、この熱狂がメンバーたちの不安要素を吹き飛ばしたようだった。
 ステージが進むにつれメンバーたちのパフォーマンスは豊かさを増し、顔にも笑顔があふれだした。
 

 ステージが中ほどまで進むと新人として人気を出していた頃の彼女たちが戻ってきたように感じられた。
 情熱と覇気がステージのプラスアルファまで生み出していく…ファンたちの反応もいよいよ熱くなっていくのは当然の成り行きだろう。
 出だしとこの時の彼女たちの差異をおそらくファンたちは感じていたはずだ。
 つまり、ファンたちの熱い声援が彼女たちの自信を取り戻させたし、そのことによって彼女たちのステージも彩りと魅力を増したのだ。
 最後はステージの彼女らとファンとが一体感の世界を生み出していた。

 人気の復活は夢ではないと見た。

 カムバックしてくる彼女たちには、初心の情熱と笑顔満開のステージを期待したい。


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