雨の記号(rain symbol)

T-ARAの苦労とキャリア






 T-ARAの苦労とキャリア
T-ara's struggles and career





 韓国ガールズグループ「T-ARA」が中国の実業家ワン・スーツォン(王思聡)氏が設立したバナナプロジェクトと契約を締結し、巨額待遇で新たなエージェンシーとの契約を結んだ。





 19日、多数の韓国芸能関係者によると、「T-ARA」は最近、中国・大連万達グループ傘下のバナナプロジェクトと専属契約を締結した。これにより、「T-ARA」は新たな中国の巨大Lエージェンシーと50億ウォン(約5億円)台の契約を結び、中国内での活動を続けていく。
 「T-ARA」は中国で独自の人気を導くガールズグループだ。最近発表した新曲「What’s my name? 」ミュージックビデオ(MV)が、公開から2日で中国最大の音楽サイト・YinYueTai(音悦台)チャートで再生回数1位を記録した。
 また、2014年、“中国のPSY”と呼ばれる「Chopstick Brothers」の楽曲をリメークしたことが旋風的な人気を呼ぶきっかけとなった。これを見た中国の財閥・大連万達グループ社長の息子ワン・スーツォン氏が「T-ARA」を自社に招き入れ、中国内での認知度をさらに引き上げる。

 一方、「T-ARA」は新曲「What’s my name? 」を発表し、4人体制で活動中だ。
(K-POPニュースより)




★ T-ARAは今年いっぱいを目処にした活動を続けるものの来年の見通しはない。


 自ブログでT-ARAについて触れた箇所である。
 ”来年の見通しはない”のくだりは”十中八九”年内いっぱいでT-ARAはグループ活動を幕引きするとの見込みで書いた。

 T-ARAが中国内で人気のあるガールズなのは知っていた。だが、中国の巨大エージェンシーと専属契約を交わすほどの存在感を持っていたとは…。

 長い不在から戻った印象でカムバック曲"TIAMO" をヒットさせ、彼女らの居場所は韓国内にちゃんと残っていたT-ARAだった。当分は韓国内での活動に専念するかと見ているうち契約更新の日が迫っていた。
 ああ、そうだった。もうその時がやってきてたのか。そのせいで中国から韓国に戻ってきてたんだな…。

 で、契約更新がどうなるか注目しているとソヨンとボラムがグループを離れることになった。あとの4人は契約を更新して年内いっぱいの活動を決めた。フルメンバーによる最後のアルバムが用意され、いったんは出ると決まった。だが、グループを離れるソヨンとボラムの処遇が曖昧かつ微妙だったのか、結局は更新組によるアルバム発表となった。コンサート活動もソヨンとボラムは契約の切れる前をこなしただけに留まった。
 もやもやの残ったままソヨンとボラムは姿を消し、残る4人体制での活動が続いていた。
 年内いっぱい活動を続けられるのか、と心配さえ覚えていたところだった。

 そしたらこのニュースである。
 これでは年内活動を持って幕切れどころか、来年にはグループ第二幕がスタートするかもしれない。
 
 BLACKPINKの大成功で4人ガールズに注目が集まっている。MAMAMOOの4人は最初からだが、Nine Musesはあえて4人にしてカムバックしてきた印象がある。T-ARAも4人になったらすっきり感が出て、一人一人がカッコよく見え始めている。

 T-ARAの7年の苦労とキャリアは伊達ではなかった。意外な収穫をもたらした。後に続くガールズにとってはよい励みとなっていきそうだ。



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