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次のグローバルガールズに躍り出るか!?(IVE)





次のグローバルガールズに躍り出るか!?(IVE)
Will they jump into the next Global Girls!? ? (IVE)



IVE新曲「After Like」Spotifyグローバル「23位」に – 第4世代最高位



★ 「IVE(アイヴ)」の新曲「After Like」が、Spotifyのグローバルチャートで「23位」を記録。第4世代で最高位です。


 22日にリリースされた「After Like」は、発売初日にデイリー・トップソングス・チャート(グローバル)で「49位」に初登場。2日目にはストリーミング数「213万回」を記録し、大きく順位を上げ「23位」に。米トップソングス・チャートでは「82位」にチャートインしています。


♦ ➡ Spotifyは184か国の4億人以上が利用する世界最大の音源ストリーミングプラットフォームで、米Billboardメインチャートの集計対象にもなっています。


 グローバル・トップソングチャートでTOP30入りしたK-POPガールズグループはこれまで、BlackPinkだけでした。「IVE」はデビュー1年未満の新人ながらも、TOP30入りを達成した2組目のK-POPガールズグループになりました。


 グローバルチャート「23位」は新世代グループの中で最高位。これまでの最高位は、Stray Kidsで「MANIAC」で記録した「25位」でした。


(韓国オンライン・コミュニティの反応)


▼「アメリカのSpotifyに入ったのがもっとすごい」
▼「米Spotify入りしたのはヤバイ」
▼「IVEやばいじゃん」
▼「この子たちは本当に不思議だ。これまで海外市場を捕まえにはガールクラッシュ・コンセプトが必須とみられていたけど、その通説を覆した」
▼「TWICEもアメリカSpotifyには入れていない?」
▼「100位以内はBlackPinkとIVE, TWICEは200位以内には入っている」
▼「今年の女性アイドルSpotifyグローバル1位がブルピンで、ストリーミング数は1000万回、2位はaespaで100万回だった。200万回ならBlackPinkに次ぐ。新人なのにこれくらいなら本当に大ヒットだよ」
▼「曲がすごくいい」
▼「完全に韓国受けするグループだと思っていたんだけど、アメリカでも反響があるなんて」
▼「アメリカ人はディスコが好きみたい」


 K-POPを世界に知らしめたBTSは7人構成でアイドルスターへと駆け上がっていった。

  彼らの音楽の魅力については、強力なファンダムを構成するアーミー(Army)それぞれの言動に注目すればおのずと見えて来る。


 2年前にBTSの音楽に触れ、ためらうことなくアーミー(Army)入りしたキョンキョン(小泉今日子)はBTSについて語っている。

「7人全部がまるで異なる個性を持っていた。そしてそれぞれに個性が魅力的で強烈なの。こんなボーイズ、今まで見たことなかった…」


 彼女は2000年代の始め頃から韓国ドラマには触れていて、けっこう時間を費やして見ていたせいもあり、K-POPの方にはあえて近づくまいとしていた。

 周囲からいくらお勧め受けても「K-POPまでは手が回らない」と拒み続けて来ていたらしい。


 しかし、あまりに聞かされるので「どんなグループなのか?」と試しにYouTubeを覗いて見たのだとか~。


 そうして、BTSの音楽に触れるやいなや~彼女特有の感性と嗅覚は激しい電撃に見舞われたらしい。

 すなわち、キョンキョンのアーミー入りは他の誰もが驚くような素早さだったらしい。


 彼女は周囲の者に語った。

「自分が歌手とかアイドルとかに気持ちをときめかされたのは今回が初めて―」

 かつてアイドルとして爆発的な人気を誇ったキョンキョンがこれほどの感激でのめりこむのだから、BTSがグローバルな人気を出していった理由のいったんをそこから知ることもできるかもしれない。


 今やお年寄りしか知らないが、かつて「7人の侍」とか「荒野の7人」とかの映画が大ヒットした。

 いつしか”7人や7”はゲンのいい数字となり、ふだんの生活の中で登場する機会は増えていた。


 BTSの7人メンバーはどういう経緯を踏んで誕生したのかは知らないけれど、名画のオールドファンからすると「7人の侍」や「荒野の7人」の”7”とかぶっている気にさせられたりする。


 K-POPは3人~9人くらいのグループ構成でダンス音楽の歩みと成長を続けてきた。

 どのくらいの人数がいいとの決まりはなかったものの、KARAや少女時代などヒット曲を出したグループの人数を習ってデビューする傾向は続いてきた。


 歌とダンスを手っ取り早くコピーしやすいというのもあったろうし、逆にイメージや人数を違えて音楽スタイルの可能性を広げながら、K-POPは発展と成長を続けてきた。


 少女時代は9人、KARAは5人、Apinkは6人、TWICEは9人、BlackPinkは4人。人気を出したグループはその人数のパフォーマンスが強い印象を残している。


 BTSの7人でのデビューは、当初から計算された人数なのか、それともある段階での見切り発車の7人だったかは、当事者らしか知らない話である。


 グローバルなスターとなった今は、7人のBTSしか考えられないが、BTSの大成功もあってか、8人目になりそこなったメンバーの話がちらと記事に出て来たりはするようになっている。


 その記事を読んだ時は、人数の決まりよりも一定のスキルを満たした者たちでデビューする姿勢だったように思った。

 あの時、BTSとして送り出せるメンバーは7人だったのだろう、と。


 
 最後の関門をギリギリで通過したメンバーが、Jホープだったというのはほんとの話だろうか…?(自分はそんな風にしとけば話がほっこりとまとまるから、と見ている。


 前置きが長くなってしまった。

 実は前から思っているひとつに、次に大々的に成功するガールズは6人グループだとの思いを持っている。


 自分は2010年に登場した少女時代がグローバルな人気ガールズになっていく、と本気で信じていた。

 アメリカに乗り込んでいってTVに登場してパフォーマンスしたのを見て、これは遠くないうちに世界を席巻するようになる、と思ったものだ。


 だが、それを実行した現場サイドのスタッフからすると”時期尚早”の感触だったらしい。

 上げる利益より出費が嵩む。
 グループでのツアーが続かなかったのは採算が取れなかったからと思われる。


 しかし、アジアのツアーでは熱狂的な成功を収めた。

 地理的に近いこともあって少女時代は9人の大所帯でもやりこなす人気を確保したのだった。


 少女時代の9人はアジアツアーでさえ、限界を感じさせる所帯だった。

 このような人気ガールズが次も出てくるとは考えにくい。

 その後、9人ガールズはアジアでなく、日本との行き来をにらんで登場することになる。


 最たるグループがグローバルガールズのTWICEである。

 韓国、日本、台湾出身のメンバーで構成されたガールズ、TWICEは、グローバルガールズとは言いながら、韓国、日本、台湾での活動をメインに据えたガールズだった。

 需要のあるところで集中的に活動する効率優先のガールズだった。

 それが当たってJYPはSMやYGと並ぶほどの勢いを取り戻していった。

 極東地域で大々的に売れたTWICEは、その人気を海外の遠くまで広げたのは事実だ。


 YouTubeでTWICEの活動曲はBlackPinkの次に再生回数を誇っていたし、K⁻POPファンの行う世界各国でのフラッシュモブやランダムプレイダンスでも、TWICEの曲は頻繁に流され、中央エリアに出て踊るファンも多かった。


 それでも海外一般の音楽ファンらの知名度は、BlackPinkとはかけ離れていた。

 だが、新型コロナの脅威が世界を襲い、娯楽の室内化が進んで来ると、BTSやBlackPinkの知名度上昇に続いて、TWICE人気も広がりを見せている。

 フラッシュモブの映像は流され続けたからである。


 そんな中でロサンゼルス(米)でのドームツアーも実現させた。今後もツアーを続けられるかについては、9人の大所帯がネックとなって来るかもしれない。


 K-POPガールズでグローバルな人気を確定させたのはBlackPinkだ。4人グループは活動するのに身軽い。

 欧米、特にアメリカではグループよりもソロで活躍する歌手が多い。

 グループ歌手もいるが、3~5人くらいと少ない。BlackPinkは音楽性と少なめのメンバーですんなり受け入れられたのだろう。


 男子は群れる生き物だし、団体のスポーツ競技は人気もある。

 7人グループのBTSが受け入れられたのはメンバーらが異なるキャラを持って、グループ内でも競い合ってるグループだったからと見る。


 さて、ガールズグループである。

 自分は以前、BTSのグローバル人気を受けて、次にグローバルな活躍をするガールズグループは、BTSの7人よりもひとり少ない6人のグループだろうと(大胆な)予測を立てたことがある。


 ドラマでも映画でも、男2人に女1人、男3人に女2人、男4人に女3人の取り合わせの主演スタイルは安定感がある。
 だが逆は妙に不安定な気持ちにさせられる。


 これをボーイズグループとガールズグループの人数の話にするのはどうなのか、という声も聞こえて来そうである。

 だが、自分はなぜか6人ガールズがグローバルの波に乗ってくる気がしている。

 IVEがどうもその期待に応えてくれそうな雰囲気が漂ってきた。



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