雨の記号(rain symbol)

K-POPのくくりから飛び出したガールズ(BlackPink)







K-POPのくくりから飛び出したガールズ(BlackPink)
Girls who jumped out of the K-POP framework (BlackPink)



YG「BlackPink、”Born Pink”タイトル曲MV撮影中」



★ 「BlackPink」が約2年ぶりの新曲「Pink Venom」に続く、新アルバム「Born Pink」のタイトル曲のMVを撮影中です。
 YGによると、BlackPinkのメンバー4人は24日、京畿道の撮影場で2ndフルアルバムのタイトル曲のMVを撮影中だといいます。

★ 2年ぶりの新アルバム「Born Pink」は、9月16日にリリースされる予定。

YG➡アルバムに収録されたすべての曲がBlackPinkの新しい歴史を記す決定的なものだが、特にタイトル曲はグローバル音楽ファンたちをびっくりさせるような曲になる― ミュージックビデオも今まで見たことのないユニークさでK-POPの地位を高めるだろう



 YouTubeに出向いて新曲「Pink Venom」MVの再生回数を確認した。
 23時25分現在、1億7千8百万余に達している。
 さすがである。1億を超えてもこれほどの勢いを保っていけるのは、人気のK-POPグループといえど他にこれほどの勢いを続けられるのは他に見当たるのはBTSくらいのものである。

 K-POPの人気グループは強固で忠実なファンダムを形成している。YouTubeに公開されたMVの再生数を競うのは、当該グループのプライドとファンダムの意地がかかったものだからだ。
 人気の高いK-POPグループがYouTubeでステータスなアーチスト
を超えるほどのMVの再生回数を誇っているのも頷けるだろう。

 しかしその再生回数も1億の再生を超えるあたりに来るとぐっとペースダウンして来る。

 昔の箱根の関所じゃないが、新曲の再生回数を一気に1億超えさせるのは至難である。数年前に比べたら前にはだかる壁も低くなったのは事実だが、熱心なファンのクリック疲れも出て来ているのでは…? 1億超えが頻繁になって昔ほどの達成感も得られなくなってるし…。
 数年前には大きなニュースにもなったYouTubeの再生回数だが、今はただの通過点に過ぎなくなっている感が強くなっている。

 アイドルスターとイコールしてる面の強いK-POPグループの音楽は、YouTubeで1億を超えて来た時、音楽としての自由を得るとも言えるかもしれない。鑑賞に耐える曲なら、ファンも行きずりでたまたま関わった音楽好きもその曲を視聴し続けていくであろうから。

 BlackPinkの新曲「Pink Venom」は、熱心なファンのバックアップもあっただろうが、それに左右されないファンらも押し寄せてクリックされ続けていると見たい。

 「Pink Venom」を視聴しながら、BlackPinkもすごいところまで上がって来たものだ、の実感を強めている。
 BTS同様、BlackPinkももはやK-POPのくくりから飛び出したガールズと言ってよいかもしれない。



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