雨の記号(rain symbol)

旧KARAメンバーのタレント的価値

KARA

2016-04-09 20:35:49

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　KARA ハラ、ギュリ出演映画のVIP試写会に駆けつけた！二人の友情に“関心集中”

　ガールズグループKARA出身のハラ、ギュリが8日午後、ソウル龍山(ヨンサン) 区漢江路(ハンガンロ) CGV龍山店で開かれた映画「二つの恋愛」(監督：チョ・ソンギュ) のVIP試写会に出席し、フォトセッションを行っている。
　この日の試写会にはKARAを脱退したハラとギュリが出席し、視線を引き付けた。ギュリの映画出演にのエールを送るハラの姿から彼女たちの熱い友情が伝わってきた。

　先立って1月15日、DSPメディアは「ここ9年間、DSPメディアの所属アーティストとして本社と苦楽を共にしてきたギュリ、スンヨン、ハラの契約が2016年1月15日を基点に満了した」と説明した。メンバーのヨンジはDSPメディアに残った。
　映画「二つの恋愛」は現在の恋人(チェ・ジョンアン) と元恋人(ギュリ) の間で混乱する男(キム・ジェウク) の姿を通じて3人の男女の現実的なラブストーリーを描いた映画だ。韓国で14日に公開される。
（エンタメニュースより）

　「実質上のKARAはなくなったけれど、そのことに悲観はしていない。それを認めた上で彼女たちの今までと違った活動を見守り、応援していきたい。なぜなら、彼女たちに日本で会える機会は増えるかもしれないから…」
　との声がネット上にあった。KARAを熱心に支えてきた者の”ファン継続”の宣言といってよいかもしれない…。
　上の記事に接すると”なるほど”と思わされる。
　5人（6人）そろってはめったにないかもしれないが、こんな形で彼女らがファンの前に登場してくる機会はむしろ多くなりそうな気がする。
　いや、よくよく考えてみればこうなる前よりメンバーに会える機会は確実に増えている。
　ジヨンはソロデビューして日本で活動を行っている。ファンだった者はジヨンの仕事の仔細さえ分かれば、日本のどこか（主に東京）でいつだって彼女に会える。
　ニコルだって日本での活動に時間を多く割いている。
　ギュリ、スンヨン、ハラの三人も所属先が決まったばかりで、活動イメージは固まってないだろうが、たくさんいるKARAファンとのつながりをキープしたい思いは強いはずである。
　ギュリ出演の映画試写会に登場してエールを送るハラを見れば、所属事務所の相互協力の姿勢も浮かび上がってこようというものだ。

　彼女らの所属事務所は5人一緒の時がタレント価値はもっとも高くなるのをおそらく承知している。
　ファンの気持ちを思えば、この先どのような流れが起きてくるかも想像できるというものだ。

　そのうちスンヨンが加わって3人一緒の場面も出てこようし、来年くらいには5人が顔を合わせる仕事場面もありそうに思えるがどうであろうか…。　

　

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ギュリ（元KARA）、デビュー映画「二つの恋愛」で日本語＆キスシーンに挑戦

ギュリ（元KARA）がスクリーンへと活動を広げることになった。本格的に女優への道を歩くためだ。
　8日午後、ソウル・CGV龍山にて映画「二つの恋愛」のマスコミ配給試写会が行われ、チョ・ソンギュ監督をはじめ、俳優キム・ジェウク、女優チェ・ジョンアン、ギュリが出席した。

　映画「二つの恋愛」は、インソン（キム・ジェウク）が、ユンジュ（チェ・ジョンアン）と秘密の恋愛中に江陵（カンルン）を訪れた元カノのミナ（ギュリ）に会い、ストーリーが繰り広げられる。
　今作でスクリーンデビューを果たしたギュリに注目が集まっている。劇中、ギュリは在日韓国人のミナを演じ、キム・ジェウクとのキスシーンもある。
　ギュリは「日本語は録音したものでイントネーションを覚えた。在日韓国人の言葉使いやイントネーションは、『KARA』の活動で日本に行く時にガイドしてくれた方が在日韓国人だったので参考にした。方言のように話す方もいたりして、これまでお会いしたたくさんの方々を参考にしたが、私なりの話し方を新たに開発した」と役作りの苦労を明かした。
　さらにスクリーンデビューの感想については、「KARA」の時に受けた愛を演技で応えたいという決心と共に「今回の演技の活動をはじめとして少なくとも10年という気持ちでしっかり活動していく姿をお見せしたい」と希望を語った。