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「ユンジン」自作曲「I ≠ Doll」から(Le Sserafim)






「ユンジン」自作曲「I ≠ Doll」から(Le Sserafim)
  From Yunjin's self-composed song "I ≠ Doll" (Le Sserafim)



Le Sserafim「ユンジン」自作曲「I ≠ Doll」をリリース




 ユンジンは、少女時代のメンバーとして活躍したジェシカの妹、クリスタル(元f(x)➡現在、韓国女優として活躍中)とたたずまいが似ている。一見、クールっぽいイメージなのだ。だけど、Le Sserafimでの活動を見ていると意外とそうでもなく、親しみやすい性格をお持ちのよう。Le Sserafimの活動ではそれをどんどん前に出してもらえば人気は得られるかと…。すました表情を通し、f(x)で売り時を逸したクリスタルのようにはならないでほしい(すますことを通せば美人とクールさ高めで損な表情と言えそうなので)。
 多彩な才能の持ち主なのは自作曲をすでに二つ公開してることや楽器を弾けるらしいことからも窺える。オペラなどは別人の歌を口パクしてるのかとさえ思った。アメリカの音大で学んだのだから当然というべきか…。


 公開された自作曲「I ≠ Doll」は出来でいうなら申し分ない。ただ、Le Sserafimの活動やりながら歌う曲としては、アイドル始めたばかりのポジションにはちょっと合っていない印象も…ただ、ソロ歌手になりたかったのだから、その気持ちは分かる。ソロ歌手はアイドルみたいにファンが求めるものより、自分の歌いたい歌を聴き手にぶつけるので…。そのうち、Le Sserafim(ルセラフィム)の活動を補完しつつ、ソロ歌手としての自分としっくりつながる曲を繰り出せるようになってくるだろう。たとえばBLACKPINKのロゼのように。
 

★ Le Sserafim(ルセラフィム)「ホ・ユンジン」が9日14時、自作曲「I ≠ DOLL」をリリースしました。
 「I ≠ DOLL」はロック・ベースのトラップジャンルの曲。歌詞には、外見に惑わされて内面の価値を軽視する人々に対する「ホ・ユンジン」のメッセージが込められています。


ユンジンは「時には表に見えることが誰かを評価する主要物差しになったりもする。『I ≠ DOLL』にはこのようなことを直接体験したり、第3者の立場で客観的に眺めた時の感情が溶け込んでいる。より多くの方々にこの歌のメッセージが届くことを願う」と述べています。



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LE SSERAFIM ユンジン、自作曲「I≠DOLL」を公開!アートワークも担当


♦ 名前:ホ・ユンジン
♦ 生年月日: 2001年10月8日 韓国に生まれる。生まれてすぐ家族とともに米国に移住。(21歳)
子供の頃から音楽に目覚め、楽器やアートに親しみ、歌手になりたい夢を育む。しかし、米国においてマイノリティの自分がどうやって歌手になったらいいのか、具体的な手順が見えてこない。もどかしい日々を過ごす中、K-POPやBTSの音楽がアメリカに入ってきた。K-POPに親しみと郷愁を覚えたユンジンは韓国に渡る決心をする。そうしてチャレンジしたのがIZONE誕生の「プロデュース48」だった。
♦ 国籍:韓国・アメリカ
♦ 身長:172cm 血液型はB型

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