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KARAの険しい前途
KARA's rocky future
“完全体”では最後のKARA、別れのあいさつはなかった
KARAが事実上“完全体”では最後となるステージで別れのあいさつはしなかった。
KARAは14日、ソウル・蚕室(チャムシル)室内体育館で行われたDSPメディアファミリーコンサート「DSPフェスティバル」のステージに上がった。
年が変わればこれ以上5人組のKARAを見るのは難しい状況だ。
ニコルはすでに所属事務所とKARAから離れ1人立ちすると宣言した状態だ。
ニコルは先月、神戸での公演で正式にチームからの脱退を明らかにした後、涙を流し「つらい時もあったが大切な思い出を作ることができてうれしい。これからも努力していく。見守ってほしい」と述べた。
最年少のジヨンも来年4月に契約が終了するタイミングで海外留学に行く考えを明らかにした状態だ。
まだ再契約の可能性は残っている。スンヨン、ギュリ、ハラはDSPの意向に沿うことを決心した。
ニコルはこの日のステージで「別れのあいさつ」はしなかった。契約期間満了と関連した具体的な言及はなく、「先輩たちと一緒に立つことになりうれしく光栄だ。リハーサルの時はとても震えた。特別でどこでも見られないステージが準備されているので期待してほしい」と話した。
オープニングとエンディングを務めたKARAは『STEP』『Lupin』『Jumping』『淑女になれない』『Honey』『Pretty Girl』『Mr.』などヒット曲パレードを繰り広げた。
また、所属事務所の先輩に当たるFin.K.Lの『永遠の愛』まで披露した。
(K-POPニュースより)
去る者は日々に疎し――友人でも同僚でも好きなタレントでもそうは違わない(会えばすぐ熱っぽい記憶を共有できる親友は少し違う)。
KARAの前途に暗雲である。
KARAはニコルが抜けてもジヨンが残ればある程度人気は続くと思うが、4人での活動となれば今までの勢いは保てないだろうと見る。
ニコルの抜けた穴をカバーするためには、二人のメンバー補充が必要だろうと考えたりする。
一人の補充ではどうしてもパフォーマンスが似たようなものとなり、何かとその子がニコルと比較されることになるだろう。
人気が出れば何てこともないが、その子が思わしい成果を出せなければ何かと比較され、不満や非難の対象となりかねない。
不思議なものでニコルの脱退が決まってから、KARAの音楽はあまり視聴していない。
熱っぽい感じが平熱に戻った感じがある。
ニコルはスキル面でKARAに寄与してるメンバーだった。
ダンスではハラも恩恵を受けたはずである。
KARAに代わってよく視聴するようになったのはCRAYON POPの音楽だ。
KARAの去就に一抹の寂しさを覚えつつ、K-POPの時流に乗り、後ろを振り向く余裕のない自分を覚えたりしている。
CRAYON POPもKARAの登場仕どこか似ている。
脱退メンバーを一人出し、二人補充して再出発し、それで二段ロケットの人気になったようなところも似ている。
ただ、KARAほど人気になれるかどうかは分からない。
日本でも人気は出ているが、他国のどこかで火がついて日本にも入ってきた。
日本で人気が出て、よその国に出ていったKARAと違うのはここだが、この違いは大きいかもしれない。
そのせいか日本で大きな人気を呼ぶ気はあんまりしない。
ヘルメット姿で「直列5気筒ダンス」と呼ばれる振り付けの音楽、「빠빠빠(パパパ)」はKARAの「ミスター」のような新鮮さと親しみやすさをアピールしている。
どのグループに似てるとか取り沙汰されたりしたものの人気上昇に勢いがあってそれらを払拭した感がある。
年齢的にも今までのようなかわいさ路線のパフォーマンスは展開していきづらい。
KARAにとっては難しい再出発の時が日に日に迫ってきている。
人気の流れは新メンバー次第となって来るかもしれない。
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★CRAYON POP メンバー
グンミ(금미、Gum-Mi)本名ペク・ボラム。1988年6月18日生まれ(25歳)。最年長。ボーカル、ダンス担当[6]。歌手を目指し21歳の時にオーディションを受けようとしたが、父親が脳出血で倒れて入院。家計を支えるために病院で働き、父親の看病と祖母の介護をしながら夢のためダンススクールに通い続けた。やがて父親は意識を取り戻し、晴れてオーディションを受けてデビューすることが出来たという[2]。
エリン(엘린、ELLIN)本名キム・ミニョン(金旼榮)。1990年4月2日生まれ(23歳)。ボーカル、ダンス担当[6]。出演:BUMKEY「Attraction」MV(2013年)
チョア(초아、Cho-A)本名ホ・ミンジン。1990年7月12日生まれ(23歳)。双子の姉。メインボーカル担当[6]。
ウェイ(웨이、WAY)本名ホ・ミンソン。1990年7月12日生まれ(23歳)。双子の妹。リードボーカル担当[6]。
ソユル(소율、So-Yul)本名パク・ヘギョン。1991年5月15日生まれ(22歳)。最年少。メインボーカル担当[6]。デビュー前に韓国のポータルサイト「Daum」の2008年度ネット5大オルチャン(ネットアイドル)に選ばれた経歴がある[7]。
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