親愛なる、くそったれな自分へ

いままでとこれからの大したことない人生を文章にしてみようと思う。
頑張れない、続かない、くそったれな自分へ愛をこめて。

ちょっとしたとき考えるけど、思いつかない。

2023-05-19 17:47:01 | 日記

 

そんなかんじで、全然タイトルが思いつかなかった。

 

 

今日、久々に前の職場の人と飲みに行ってくる。

わたしと同い年の男性。

正確には、わたしが早生まれだから、学年はわたしが一つ上。



今から、身もふたもないことを言います。

いや、書きます。


彼と飲みに行っても、正直、あまり楽しくない。

つまらない、ではなく、あまり楽しくない。

絶妙な塩梅なのだ。


もちろん、盛り上がる瞬間もある。

でも、大爆笑とか、すごく共感できるとかはない。


盛り上がる以外にも、大事な要素はいろいろある。

一緒にいて楽とか、無言でも気を使わないとか。

これらの条件は、恋人だけではなく、友人とでも結構大事だと思う。

だか、これも、微妙に当てはまらない。


彼は常識はあるし、コミュニケーションも問題なくとれる。

いわば、一般的な感覚を持った、普通の人。

(普通とか一般的とか、そういうことは今回はツッコまないでください)



でも、なぜか、一緒に過ごす時間をあまり楽しめない。

結果、自然とわたしからは誘わなくなった。



え、じゃあ、なんでその人と飲みに行くの?


そんな声が聞こえてきます。


なぜか。

 

それは、毎回、ある期待をしているから。

 

「前回はイマイチだったけど、今回は楽しいんじゃないか?」


これです。



むかし、牡蠣が苦手な友人が、こんなことを言っていた。

「わたしは、まだ、おいしい牡蠣に出会えてないだけじゃないかって。
 だから、牡蠣を見つけたら、そのたびに挑戦してみるの。」

と。


すごくないですか。

好きなんです、この考え方。

苦手なもの、嫌いなものに対して、とてもポジティブだなと。


わたしは、たぶん、彼に対してこの考え方が発動している。


ただ、残念なことに、毎回期待通りの結果にはならないのだけど。

いい加減、今回で終わりにしようかな。

 


わたしは、苦手とか嫌いとか、避けて生きてもいいと思っています。

無理なことは無理だから。


でも、避けて通れないことも存在する。

イヤイヤばかりも言ってられない。


そのときには、考え方を変えてみる。

これも大事なこと。

 

試してみたら意外とできたり、向きあい方を変えたら解決したり。

避けて通っていたら、気づけなかったことが、意外と人生に大きな影響を与えることもあるから。


まあ、今回はそんな大袈裟なことではないんだけど。


幸い、彼のことは嫌いでもないし、苦手でもない。

今のところ。

 

 

いろいろ書いてしまったけど、大前提として、人からお誘いを受けることは、素直に嬉しい。

それに、お酒も外食も、それ自体は大好きだ。

彼とは、食の趣味も合うし、一緒にお酒が飲めるところもすごくいい。


が故に、残念度が増すのだけど。



今夜の結果は、またここでお知らせしたいと思います。

明日書けるかな。

気長に待っていてください。

 

 

そういえば、牡蠣が苦手な友人は、わたしの知ってる限り、牡蠣は克服できていなかったな。

その後、どうなったのだろう。

疎遠になっちゃったから、久々に連絡してみようかな。




今日はこのへんで。

 

いってきます。

 



明日、また

 



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