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さて、昨日アマゾンでブラックラグーンの新刊を買おうって思ったんだけど、一緒に買おうと思ってた『ブラックラグーン毒本』ね、市販されていないみたい。コミケ出品品でね。一応入札はしたけど、元値が１５００円、５０００円なら即決出来るけど、それもちょっとねぇ。
結局、それより高値を付けた入札者がいたんで、結局スルー。しゃあないよねぇ。
須坂に行く前に通り道にある宮脇書店に寄っていく。結構ここも良い品揃えしててね。結局買ったのは・・・
①広江礼威「ブラック・ラグーン⑨」（小学館）
②こうの史代「この世界の片隅に 上・中・下」（双葉社）
③森田実・雨宮処凛『国家の貧困』（日本文芸社）
④『かんたん年賀状素材集』（技術評論社）
たまぁに、書店に行くとついつい衝動買い
。こうの史代さんというのは、映画にもなった「夕凪の街 桜の国」の原作者。被爆者という問題を独特のタッチで描いた彼女が“戦争”を生き抜く女性をどう描くのか・・・ずうっと、前から気になってた作品でね。そうだなぁ、たぶん、ネットだったら買わなかったと思うよ。手に取って３冊揃ってたから買ったと思うんだ。
雨宮・森田って組み合わせもまた異色
。プレカリアートの扇動者と元代々木出身の政治評論家つーのもね。
上のＰＯＰは面白いから、つい・・・ね。さぁ、御一緒に！「金がないのは首がないのと一緒」っ
。・・・ええと、もう一点ね。オークションで落札したＤＶＤ
「廃墟ファイル 静岡県 清越鉱山跡＋総集編」。たぶん、自主制作品じゃないかな・・・これも楽しみだわ。今年は逃したけど、廃墟探索やりたいねぇ。５年前に悪天候で一度遭難しかけて、・・・マジで死に掛けたけどさ
。それでも行きたいな。廃墟ってね。にほんブログ村
