今年になって、何冊本が増えたろうか？アマゾン依存症は進行するばかりだし、土曜には、中野ブロードウェイで雑誌を買い込んできたばかりだ。
あぁ、今、「ミック博士の昭和プロレスマガジン」を読んでるところだけど、昭和５５年のプロレス界を詳細に回顧。懐かしいねぇ。新日本、全日本レスリングウォー前夜。純粋に熱狂してた３０年前の記憶をここまで蘇らせてくれるマニアの極致。
この情熱、どっから来るんだろう？著者のことは、ネット上では知ってたけど、ファンを離れた僕ですら、ここまで引き込むとは・・・凄いよ、ホント
。
何だかんだ言ったって、本を読む、買うは、僕の一番の趣味。自分の好きなことが好きでなくなったら、たぶん、終わり。
まだ、本を欲しがる、読みたがるって気持ちがあるうちは、多少“病んで”ても大丈夫だよ。僕は。
で、結局、昨日紹介した小沢カオルの新刊２冊（１冊は今日発売）はアマゾンに早速注文。で、アマゾンをいじってると琴線に触れる本がまたまた出てくる
。『トニーたけざきのガンダム漫画』（角川コミックス・エース）。すでに３冊目だそうで、ファースト・ガンダムのパロディ漫画。僕はファースト・ガンダム世代に当たるんだろうけど、僕がガンダムを知ったのは、シリーズ３作目の「機動戦士ガンダムΖΖ」。
でも、ＴＶシリーズはあんまり見なくて、繰り返し見たのは、ファースト・ガンダムの劇場版３作と「逆襲のシャア」くらいのもの。
ファーストなら、ストーリーも分かるし、３作まとめて買っちゃおうかなぁ・・・。カズタマーレヴューの評判の上々のようだし
。
あと編集グループＳＵＲＥから、鶴見俊輔さんの最新の評論・随想集『ちいさな理想』（２月中旬刊行予定）の案内も来てる。これは無条件に注文せねば。
明日休みだし、郵便局に振り込みに行こう。さらに、日垣隆氏のメルマガ・ガッキィファイターから、『少年リンチ殺人』の文庫化、増補改訂版の案内がぁ・・・
。こうして、本はさらに増えていくのだよ。
