昨夜は、何とかインディカー:ポコノの感想を何とか書く。月曜未明のライブだったわけだし、木曜でも遅すぎるくらいだけど、まぁ、しょうがない。
通しで観た感じで言うとトニー・カナーンが終盤までペンスキー勢と争ったものの、どう見ても勝てるチャンスはなく、ギャンブルに出て、失敗。
そのペンスキーの3台で一番冷静にレースを組み立てていたのがファン・パブロ・モントーヤ。かつての暴れん坊の面影は全くなく、見事なレース運び。
ウィル・パワーがドライブ・スルーペナルティで、優勝争いから脱落しなくても、結果は同じだったと思う。
ロード、ストリートコースでは課題はあるものの、さすがにNASCARの修羅場をくぐってきただけあって、オーバルではさすがの強さ。なんだかんだ言ってもフォーミュラとストックカーの両方でトップクラスで戦ってきたキャリアは伊達じゃないわ。
次戦はショートオーバルのアイオワ。よりロードコースに近いだけに、モントーヤがどこまでやれるか楽しみだよ。
さて、hontoから、『日本は戦争をするのか -集団的自衛権と自衛隊』(岩波新書)、『基準値のからくり 安全はこうして数字になった』(講談社ブルーバックス)『体にいい食べ物はなぜコロコロと変わるのか』(ベスト新書)が届く。
正直言って読めてない本がまだまだある中、ここでまた本を買うのは・・・ってのはあるんだけどさ。
期間限定のポイント15倍につられて今月中に買う本の殆どを前倒ししちゃったのだ。あと買うとしたら、若干のコミックと新書1、2冊くらいだろう。
「戦争-」は石破本の対の立場から書かれた本。ざっと立ち読みした範囲でも、集団的自衛権批判の立ち位置だったら、これ一冊で済むと思う。ほかはいらない。
あとの2冊は食の安全や環境問題に関心を持ってる人の中で話題になってた本で、「基準値-」は特に評価が高い。まぁ、こういう地道な本はなかなか売れないんだよね。
まだ、渡辺雄二氏のような“ジャーナリスト”の本がベストセラーになるんだから、この国は。
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