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さて、昨日書いた書庫の話だけど、渡部氏のように数億円をかけるような例はともかく、数千冊、一万冊という僕にとって現実的(?)な書庫を作るにはどのくらいかかるのかちょっと調べてみた。
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たとえばこんなのが(4万冊の本を収納する(1500万円コース))。いいねえ、このくらいあれば生活空間を本が侵食するなんてことはまずなくなる。
仮に80歳まで今のペースで本を買い続けたとして、ざっと三千冊。今ある本を全部処分しても、五百冊のお釣りが来る。そう考えると本の収納スペースを考えるのは待ったなし!
一千万以上かけて書庫を作るなんてさ、現実的じゃないけど、夢は持ちたいもんだよね。活字中毒者にとっては書庫を持つってのは最高の夢だからね。
正月休みの読書用に大野裕之『チャップリン暗殺』(メディアファクトリー)、久保田健彦『みなさんさようなら』(幻冬舎)、山本弘『“環境問題のウソ”のウソ』(楽工社)を本やタウンに注文メール。やれやれ、ネットを検索するほど読みたい本は増えていくなぁ。