温暖化といえば、環境問題に造詣が深いといわれる元大統領候補:アル・ゴア氏が警告する映画「不都合な真実」が公開中(長野では上映なし)。その書籍版が発売されたと聞き、さっそく、コープネットの書籍サイトでオーダー。
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地球環境の問題といえば、石弘之氏の『地球環境報告』(88年/岩波新書)で暗澹たる思いにさせられ、高木善之氏の講演に共感しつつも、氏の言う“事実”が単なる情報に過ぎないか?って違和感を抱いたりしたわけだけど、いかに暗い話題だって避けてるわけにはいかない。政治的プロパガンダ臭がするとも言われてるけど、それはそれとして読んでおかなきゃ。
疲れたときは中村うさぎや吾妻ひでお、といった人の本で息を抜いて・・・。