ハローワークに行かない日は、お出かけ以外はパソコンに向かってる。求職情報の検索とか、今まで全然やってなかったエクセルのお勉強
。それが事務職の応募に役立つかどうかは別にして、これだけパソコンをいじってて、ワードは出来ても、エクセルは全然ダメ
。良い機会だからね。このくらいは勉強しなくっちゃあ。
え～エクセルのグラフで作った第一号は、体重測定
。運動不足、美食に走ると、結果は歴然
・・・打ちこんでて怖いわ、毎日やってて。
腰痛はまだ治らず。接骨院もそうだけど、鍼治療も出来るか聞いてみようと思って、電話したら、お休み
。首も痛いんだけどなぁ・・・しゃあない。今日も接骨院へ。午後は、ウォーキングを兼ねて、駅前の平安堂へ注文しといた芝田英昭ほか『国保はどこへ向かうのか』（新日本出版社）を受け取りに行く。
帰りにトイーゴ前のモスへ。コーヒーの味はまぁまぁ・・・２２０円とリーズナブルだし、意外とゆっくり休めるんだ。平日の昼間は空いてるし。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=tondemo04-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&asins=4806713732" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
仕事してる間は国保のことなんて考えたことなかったよ。その国保の制度が破綻しようとしてる。事業主負担がないゆえに保険料が高い、故に滞納世帯が２割を超え、無保険状態になる“医療難民”が増えていく。
それで医療を受けることが出来ずに亡くなった人が去年４７人になったって、マガジン９条のコラムで雨宮処凛氏は民医連の調査を引用しながら書いている（「死ぬまで痛みに耐える」 ことを強いる制度。の巻）。
国民皆保険制度はもう崩れてる。“犠牲者”は、これから、非正規雇用を強いられた団塊ジュニア世代にどんどん広がってくよ。間違いなく。
難しい本だと思ったけど、意外と読みやすい。後半は病院にかかれない“難民”たちのルポになってる。いずれは国保の厄介になる僕としては、読んでて暗澹たる気分になってくる本だね、これは。
あぁ、アマゾンで今日、本を注文したんだ１冊。『大地を守る手帖』って本で、有機農業運動の先駆けとなった大地を守る会の公式本。
平安堂でも見かけたんだけど、９４５円の本がアマゾンへの出品者を通して買うマーケットプレイスでは、新品同様のコンディションで何と１円（送料を含む手数料が３４０円かかる）
！ベストセラーでもないのに中古出品が５０冊以上あるから、会員向けに無償で配ったのかな。面白そうなんで、感想はまた、いずれね。
