入母屋玄関と云う伝統的玄関やらせて貰いました。大工としては技術的冥利に尽きますが

若い世代（大工も施主も）にとっては、こんなの古臭くて、社寺じゃあないんだから！ですよ。ま、でも、求めるお客さんも居りまして。やっぱ、それをもこなすのが、ホントのプロだと・・・・・。 右の画像は内装。半月欄間は施主さんのこだわり。栗原左官が上手く仕上げてくれま  した。こてこて感のないすっきりした内装は施主さん要望です。よろしゅうございます。

川越富のサツマイモを管理する土蔵。

白漆喰の大戸を保護する柵を作成。こんなことも大工の仕事。拡大して下さい。上部と下部の切り抜き影は、柿とサツマイモ。スタッフにオシャレと評価されて嬉しくて！

川越富のサツマイモは、とっても美味しいんです。

21世紀でも土蔵を綺麗にリフォームしたいと思う人がいるのです。