日比谷同友会 日比谷彩友会

日比谷同友会 サークル活動

日比谷彩友会のご紹介

2018年10月04日 | 日比谷彩友会のご紹介


・発足年月日:1975年 7月15日

・会 長: 寺西 昇

・会員数:2018年10月1日現在-34名(休会者4名含む)

会長:         寺西昇

監事:         鈴木敏正

情報部幹事:野田邦康・大口脩

展示部幹事:篠山誠二・和田力・山下徳子

総務部幹事:鈴木紀子・堀竹英弘・正田健一・池田忠緒

会員:        青木滋麿・安達喜一・飯村二郎・家吉保夫・板倉敏子・上田和子・

                 川村善明・木村忠勝・桑原清人・小森光修・高橋政次・新村長門・

                 西野博・野中和徳・橋本新一郎・堀之内信正・前田行夫

                 枡野邦夫・山本静江・吉田利雄・若松倫夫

・会費等:年会費1万円、展覧会出展費5000円

・例会等:「日比谷彩友会展」1回/年、研究会2回/年

・会報発行:「彩友」4回/年

 日比谷彩友会は1975年に発足して、翌年に最初の展示会を開き、会報「彩友」は1979年から発行しています。
 描いている絵は、油彩画、水彩画、パステル画等いろいろあります。 
制約はなく、いくつもの絵の具を使い分けて楽しんでいる人もいます。
 日頃の研鎖は、もっぱら、各自のやり方で取り組まれています。
絵画教室やカルチャー教室に通っている人もいます。
 このため趣向、描き方等が多種多様になり、お互いの刺激になります。
 スケッチ旅行等は随時企画されます。
 各自が試みている作品は定例の研究会に持ち寄り、あるいは彩友会展に発表します。
 その都度、画家を招き指導、講評を受けます。
 最近は、白日会の深澤孝哉画伯の指導を受けています。指導では、個々の作品を題材として、作者のレベルに合わせて行われ、その絵の持つ良さと更なる改善すべき内容を懇切丁寧にお話し頂けます。また、他の作品にも当てはまる表現の手法、絵の背景にある考え方、絵に取り組む姿勢、日常の訓練、等々についてと熱弁をふるわれます。 よく知られている画家の例も引き合いに出され、皆、話に引き込まれます。

 キーワードをまとめると貴重な語録が出来上がるほどになります。
 日比谷彩友会展は毎年夏に、一週間、京橋の「ギャラリーくぼた」で開かれます。この時期は会場費が安いので狙い時です。毎回三百数十名の方にご来場いただいています。
 絵を描いていると、ものをよく見る習慣がつき、漫然と見ていた「もの」の奥深さに驚かされます。色彩、形状に関心が向きます。部分を見るのに全体から見るようになります。
絵のよさは、何歳からでも始められることです。「描いてみたい」、「何か記念に残したい」という思いを描くだけで描き手の気持ちが反映して相手に伝わります。絵を趣味にされている方、これから絵を描いてみたい方、是非、日比谷彩友会への入会をご検討下さい。お待ち申し上げております。

連絡先:情報担当、野田 邦康, 大口 脩 


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