私と従姉妹・・ツーショット・・

今日も良い天気ですね～
天気が良いだけで・・気分もいい～・・

なんだけど・・
コロナワクチンの副作用だと思うんだけど・・
頭痛゜が・・残ってるし・・
なんとなく・・怠いし・・
肩・・首回りも・・なぜか？痛いし・・・どの症状も・・
酷くはないので・・
別に寝込むとかなく・・働いてますが・・・・
天気は良いのに・・スッキリしない体です・・

7年前の1月の話・・

従姉妹とは・・毎年恒例での温泉へ無事に出発でき・・

あ～でもない・・こ～でもない・・な話から・・

左目に重粒子を当てて・・副作用で・・目の周りの皮膚がチョット
やけどみたいにただれる・・涙が出る・・緑内障になる可能性あり・・その場合は・・失明する・・

一番最後の・・失明とか・・怖いんだけど・・
一番・・最悪のパターンがソレだから・・
それは・・あまり・・気にしないでいよう！


従姉妹は・・目の周りがただれるのが・・見た目にイヤだ！としきりに言っていたので・・
それについて・・いろんな方法を考えてました。

今どきは・・ｵｼｬﾚな眼帯あるよ～・・こんなのとか・・こんなのとか・・
私は・・事前に・・調べて・・チョット・・オシャレな眼帯の画像を従姉妹に見せていたけど・・
「なんか・・いかにも！目が・・・みたいで・・イヤやなぁ～～」


はい・・却下・・

フムフム・・確かにね・・・・

元々・・眼鏡をかけているから・・
チョット色付きメガネにしたら？・・
派手に色付きじゃなく・・すこしだけ・・そしたら・・なんとなく・・隠せるかも・・
それは・・アリかも

そんな話を・・真面目にしてました・・・もちろん・・

いつものように・・・爆笑いのスイッチも入ります・・
アホほど・・汗かくほど・・二人で笑って・・楽しい一泊・・・
帰り道・・私は・・
二人で・・写真館で写真を撮る事を決めていました・・

従姉妹の目が・・
綺麗なままの状態でちゃんとした写真を撮りたいと思ってたから・・

いつも・・温泉で・・二人写真は・・メチャクチャ撮ってます・・
二人が納得いく写真が撮れるまで・・

だけど・・ちゃんとした写真・・・・撮りたくて・・

従姉妹に提案すると・・・

えーーーーーーーーーーーっ・・
恥ずかしい～～・・

面白い！と・・言うと思っていたけど・・

激しくビックリして・・恥ずかしい・・・・と・・

・・
でも・・行くぞ！・・



小さい子供が・・可愛い衣装を着て・・
「ハイ・・チーーズ」なんて言うシチュエーションの所に・・
50と40後半のオバハン二人で・・・
殴り込み・・


実際・・・入ってみると・・・

このオバハン二人の2ショットを撮って欲しいと・・言うのは・・・

急に・・恥ずかしくなってきて・・

二人して・・モジモジしてします・・
写真館の店員さん・・かなり・・・
かなり・・・引いていたと思われます・・


どのパターンで撮るか？決めるときも・・
「どちらのパターンで撮影されますか？」
「お前（従姉妹の事）の好きなので撮ればいい」
「Ｍちゃんは・・どれが良いと思う？」
「私・・どれでも良いよ～」

どんな関係性で見られていたのか・・

店員さんとのやり取りの途中から・・

ひよっとして・・同性愛って・・勘違いされているんじゃないか？
と・・考え始めてしまい・・

少し・・笑えて来た・・

撮影の時も・・
そー思われているかもと思いながら・・・・・
従姉妹が椅子に座り・・私が後ろに立ち・・肩に手を置く・・・・
・・・・とか・・・・


笑えて来る

笑いながら・・従姉妹に小声で耳打ち・・
「私らさぁ～・・同性愛者に勘違いされてないよね？？」

「ククッ・・されとるかもっ・・笑えるっ」

それから・・撮影は・・ただただ・・可笑しくて・・・・

勘違いされてるていで・・撮影無事に終了・め
最初は・・あんなに恥ずかしくて・・モジモジしていたけど・・最後は・・笑いを堪えながらの撮影～・・

車に乗り込んで・・二人で大爆笑したのは・・
したのは‥言うまでもない・・

だって・・・笑うの我慢してたんだから・・

笑いは吐き出さないとね・・


従姉妹の目は・・切れ長の二重で・・まつ毛もクルリと長く・・
本当にきれいな目をしています。

その綺麗な目の状態は・・・
重粒子を受けるとこにより・・
変化するのだったら・・・・


綺麗な目の状態・・・残しておきたいよね・・・

つづく・・・・