評論家みたいに・・

真夏の日照りはなくなりましたね

もう・・すっかり「秋」の気配さえ感じます

テレビをつけると・・

一日中『世界陸上』

健太が陸上をやっていたのもあるんだけど・・
結構・・真剣に見ます・・

陸上の100とか200とか400を走る人の
体がとてもキレイ

キレイな筋肉

太ももの筋肉の付き具合からひざ下の筋肉の付き具合・・
すべてが・・ホントにキレイで

つい・・見惚れてしまいます・・

今日の午前中・・
女子の棒高跳びを見てました。

女子の世界のトップレベルと健太のレベル（記録）が・・

ほぼ・・一緒なので・・

健太の記録は4ｍ90・・


5ｍをクリアー出来ずに陸上生活が終わってしまったけど・・

今日・・世界の女子が・・

4ｍ50とか・・4ｍ60とかを必死にチャレンジしている姿が・・

ホントに健太とかぶります・・

有名な「イシンバエワ」選手が・・

4ｍ55から飛び始めましたね・・

この駆け引きも・・ホントに面白くって・・

力のある選手が・・いつの高さから跳び始め・・
他の選手にプレッシャーをかけるかって言う・・駆け引き

健太も・・県内の大会ではトップだったから・・・

4ｍとかの高さから始まっても・・

なかなか・・出てこず・・
4ｍ50ぐらいから・・
やっと・・出てくる姿は・・ホントに貫禄ものでしたね～
（懐かしいなぁ～）・・


棒高跳びのルールとかを把握しているから・・

見てて・・ホントにおもしろいです。


ダンナが・・ストレッチとかしながらも・・・

「おっ！これは・・いい助走や」とか・・

「あ～～・・体が右に流れてしまって・・今の跳躍は失敗跳躍やナ」とか・・

「風を感じろ」とか

「タイム一杯まで・・待つんやなぁ～」とか・・

「ポールがしっかり・・しなっていない」とか・・


一人一人の選手に対してのチェックは・・・


まるで・・『棒高評論家』並み

でも・・確かに・・
たとえ・・クリアーしても失敗跳躍は見てて・・わかるので・・

次の高さの時に・・いかに調整しなおすかって言うのも・・見もの

助走の長さも・・
ポールを持つ位置も・・一人一人が全く違うので・・

へぇ～～の連発の時もありますね～・・


室伏選手が・・予選の一回目で決勝進出の記録を出したり・・

100ｍの福島が予選のレース2位でゴールしたり・・

なんか・・日本人のレベルもグーンと上がった感じ・・

今夜・・見ものは男子100ｍの準決勝・決勝・・

絶対に見ないとね・・・

だってダンナは評論家並み・・だからね・・


心配なのは・・ダンナの夕飯後の睡魔との・・戦いですな

睡魔に・・どれだけ・・打ち勝てるかって～～のも・・私は・・見ものです