台風が・・やってくるっ
今は晴天だから実感・・ないけど・・
確実に・・やってくるっぽい・・
被害・・大きくでないといいんだけどね・・
先週の土曜日は町内の「納涼祭」・・
去年と一昨年は健太が・・あの若さで「副会長」していたので・・
2年間・・お手伝いを頑張ってました・・
今年は・・私が「婦人部」の役が回ってきたのでお手伝いです・・
朝から・・なんやかんやと・・大忙しで
暑い暑い土曜日は・・・
公民館に到着しただけで・・
大汗
せっかくした化粧も・・・一瞬でドロドロ
オバケの出来上がりです・・
町内の「役」とは関係なく・・
うちのジーヤは「アユ焼き」を販売しております・・
昔々・・大昔・・()
商盛会と言う会を
町内で自営の商売をしている・・7~8人で集まり作ってました・・
その・・メンバーも・・今は・・3人(高齢ですから)
そして・・うちのジーヤが・・・一番・・若手??()
今年・・82歳になりますル・・
数年前からね・・
暑い暑い中・・
炭をおこして・・アユを焼くと言う作業も・・
ジーヤ達には・・
「過酷」な作業になってまして・・・
アユを焼くにあたっての段取りも・・
ジーヤ一人でしておりました・・
私は・・何より・・
生のアユを焼いて売ると言う作業も心配でして・・
家で・・普段・・・
なんら・・・料理もしない人が・・・
ちゃんと・・しっかり・・焼いて・・美味しい状態で提供できるのか?と言う・・・不安・・・・
生で・・出してないよね~~・・と言う不安・・・・
今年・・・
同じ会場で・・作業する私は・・
少~~し・・背中が丸くなったジーヤが・・
暑い中・・一生懸命・・アユを焼いて・・販売している姿を観察しておりました・・
何より・・気温が暑く・・
数年前の8月に・・「脳梗塞」を患ったジーヤ・・
ちゃんと・・水分・・摂ってるやろか?・・
時々・・私の持ち場を離れて・・
ジーヤに
「お茶?持ってる?ちゃんと・・水分・・摂って!」
「なーもない・・おっ!ビール持ってきてくれ」
「ビールは水分じゃないよ!」って言いながら・・
ビールを手渡しましたが・・・
火の番を頑張ってる姿が・・・
なんかね~~・・・年だなぁ~~・・体が小さく小さく見えまして・・
来年からは・・もう・・辞退しないと・・アカンやろな~・・と・・考えてました・・
一生懸命・・動いてるし・・何とか・・動いてるけど・・
ジーヤの体が心配だからね・・
町内の役をしている方々にお任せしないと!ね・・
何度か・・水分摂るように・・様子を見に行ったけど・・
ちんまりちんまりと・・・アユを焼いては・・買いにくる人に手渡しておりました・・
暑い暑い中の納涼祭も終わり・・
片づけも終わり・・
ジーヤのアユを焼くドラム缶・・
これも・・ジーヤのお手製だから・・
準備も片づけも・・・自分でしないといけないんだよね~
しかも・・商盛会のメンバーのおじーさん(おじーちゃん)達・・
誰一人・・手伝う事なし・・
これも・・昔からジーヤが一人でやっておりました・・
昔は・・独りでも・・力を出して・・自分で軽トラックに積んで降ろしてを
してたけど・・今は・・無理だから・・
私が手伝うか・・健太が手伝うか・・しないと・・積み下ろしはできません・・
すべてにおいて・・・
年・・取りましたよね~
いつまで・・続けるんだろ・・
そろそろ・・引いた方がいいよ・・って思っているけど・・
強く強引な事も言えず・・
やんわりと・・遠まわしに・・言ってたけど・・
昨日の夜・・・
納涼祭が終わり一夜明けた夜ね・・
私とダンナが夕飯を食べている食卓に・・
ジーヤが・・
さりげなく・・座り・・・
私に向って・・・
「ワシ・・あの場(納涼祭の場)でコチョコチョ動いて作業しとるのは・・みっともないか?」と・・
言い出しました・・・
ジーヤも気にしていたんだね・・
「うん!みっともないよ~」
私は・・
ハッキリとそう言いました・・
みっともなくは・・ないんだけど・・・
格好良くはないから・・
って言うより・・
ジーヤの体が心配だったから・・
もう・・止めて欲しくてね・・
「みっともないと言うより・・じーちゃん!動けるし一生懸命やっているけど・・やっぱり・・衰えてるよ~・・いろいろ見てて・・危なっかしいもん・・もう・・ジーちゃんが・補助をしてるならともかく・・独りで・・なーもかもするのには・・もう限界やちゃ・・何かあってからじゃアカンと思うよ」
って・・
私の言ってる事に・・ちゃんと耳を傾けて・・聞いてたジーやは・・
「そーか!よし!わかったぞ・・そーやの~・・それなら・・来年からの事・・ちゃんと考えなアカンからの」
ジーヤは自分がアユ焼きを辞めた後の事・・考えるようです・・
その一部始終の様子を目の前で聞いていたダンナは・・・
「ジーちゃん!・・大きい人やなぁ~~・・なかなか言えんぞ~・・自分は衰えてしまっているか?って・・自分から・・言い出せんと思うわ・・じーちゃん!ホンマに凄い人や~」って・・・
本当にそう思います・・
「自分の父親が・・ジーやで良かったと思うわ」
「そーーやの~」
自分の引き際を・・ちゃんと・・心得ているジーヤの大きな背中を見た!と言う感じでしたね・・
ついつい・・町内の人に・・ヨイショされて()
自分がやらないと!と言うより・・出来る事で助けてあげられたら・・と言う気持ちで
やってきたと思うけど・・
引き際・・自分で決めれるって・・凄い事やと思います・・
まっ・・・
猪突猛進で・・
周りをちゃんと見ずにつっぱしると言う・・・短所と長所な所も・・
多々ありですが・・・
自分の事を決して・・いばらない大きな人です・・
美春ちゃんが・・
「ジーちゃんって・・本当に神様みたいな人ですね~」って・・この間・・言ってましたけど・・
神様じゃ~~ないけどね
ジーヤの言葉に私も・・何度も救われた事・・何度もありますから・・
バーヤも・・もうちょっと・・ジーヤの爪の垢・・食べてくれないかな~・・
バーヤは・・ひたすら・・自己中極まりなく・・
困ったもんだ
本当に・・困ったもんだ・・この二人は
これでバランス取れてるんやと思うけど・・・
周りの私達は・・バーヤの自己中に振り回されて
困ったもんだ・・
今は晴天だから実感・・ないけど・・
確実に・・やってくるっぽい・・
被害・・大きくでないといいんだけどね・・
先週の土曜日は町内の「納涼祭」・・
去年と一昨年は健太が・・あの若さで「副会長」していたので・・
2年間・・お手伝いを頑張ってました・・
今年は・・私が「婦人部」の役が回ってきたのでお手伝いです・・
朝から・・なんやかんやと・・大忙しで
暑い暑い土曜日は・・・
公民館に到着しただけで・・
大汗
せっかくした化粧も・・・一瞬でドロドロ
オバケの出来上がりです・・
町内の「役」とは関係なく・・
うちのジーヤは「アユ焼き」を販売しております・・
昔々・・大昔・・()
商盛会と言う会を
町内で自営の商売をしている・・7~8人で集まり作ってました・・
その・・メンバーも・・今は・・3人(高齢ですから)
そして・・うちのジーヤが・・・一番・・若手??()
今年・・82歳になりますル・・
数年前からね・・
暑い暑い中・・
炭をおこして・・アユを焼くと言う作業も・・
ジーヤ達には・・
「過酷」な作業になってまして・・・
アユを焼くにあたっての段取りも・・
ジーヤ一人でしておりました・・
私は・・何より・・
生のアユを焼いて売ると言う作業も心配でして・・
家で・・普段・・・
なんら・・・料理もしない人が・・・
ちゃんと・・しっかり・・焼いて・・美味しい状態で提供できるのか?と言う・・・不安・・・・
生で・・出してないよね~~・・と言う不安・・・・
今年・・・
同じ会場で・・作業する私は・・
少~~し・・背中が丸くなったジーヤが・・
暑い中・・一生懸命・・アユを焼いて・・販売している姿を観察しておりました・・
何より・・気温が暑く・・
数年前の8月に・・「脳梗塞」を患ったジーヤ・・
ちゃんと・・水分・・摂ってるやろか?・・
時々・・私の持ち場を離れて・・
ジーヤに
「お茶?持ってる?ちゃんと・・水分・・摂って!」
「なーもない・・おっ!ビール持ってきてくれ」
「ビールは水分じゃないよ!」って言いながら・・
ビールを手渡しましたが・・・
火の番を頑張ってる姿が・・・
なんかね~~・・・年だなぁ~~・・体が小さく小さく見えまして・・
来年からは・・もう・・辞退しないと・・アカンやろな~・・と・・考えてました・・
一生懸命・・動いてるし・・何とか・・動いてるけど・・
ジーヤの体が心配だからね・・
町内の役をしている方々にお任せしないと!ね・・
何度か・・水分摂るように・・様子を見に行ったけど・・
ちんまりちんまりと・・・アユを焼いては・・買いにくる人に手渡しておりました・・
暑い暑い中の納涼祭も終わり・・
片づけも終わり・・
ジーヤのアユを焼くドラム缶・・
これも・・ジーヤのお手製だから・・
準備も片づけも・・・自分でしないといけないんだよね~
しかも・・商盛会のメンバーのおじーさん(おじーちゃん)達・・
誰一人・・手伝う事なし・・
これも・・昔からジーヤが一人でやっておりました・・
昔は・・独りでも・・力を出して・・自分で軽トラックに積んで降ろしてを
してたけど・・今は・・無理だから・・
私が手伝うか・・健太が手伝うか・・しないと・・積み下ろしはできません・・
すべてにおいて・・・
年・・取りましたよね~
いつまで・・続けるんだろ・・
そろそろ・・引いた方がいいよ・・って思っているけど・・
強く強引な事も言えず・・
やんわりと・・遠まわしに・・言ってたけど・・
昨日の夜・・・
納涼祭が終わり一夜明けた夜ね・・
私とダンナが夕飯を食べている食卓に・・
ジーヤが・・
さりげなく・・座り・・・
私に向って・・・
「ワシ・・あの場(納涼祭の場)でコチョコチョ動いて作業しとるのは・・みっともないか?」と・・
言い出しました・・・
ジーヤも気にしていたんだね・・
「うん!みっともないよ~」
私は・・
ハッキリとそう言いました・・
みっともなくは・・ないんだけど・・・
格好良くはないから・・
って言うより・・
ジーヤの体が心配だったから・・
もう・・止めて欲しくてね・・
「みっともないと言うより・・じーちゃん!動けるし一生懸命やっているけど・・やっぱり・・衰えてるよ~・・いろいろ見てて・・危なっかしいもん・・もう・・ジーちゃんが・補助をしてるならともかく・・独りで・・なーもかもするのには・・もう限界やちゃ・・何かあってからじゃアカンと思うよ」
って・・
私の言ってる事に・・ちゃんと耳を傾けて・・聞いてたジーやは・・
「そーか!よし!わかったぞ・・そーやの~・・それなら・・来年からの事・・ちゃんと考えなアカンからの」
ジーヤは自分がアユ焼きを辞めた後の事・・考えるようです・・
その一部始終の様子を目の前で聞いていたダンナは・・・
「ジーちゃん!・・大きい人やなぁ~~・・なかなか言えんぞ~・・自分は衰えてしまっているか?って・・自分から・・言い出せんと思うわ・・じーちゃん!ホンマに凄い人や~」って・・・
本当にそう思います・・
「自分の父親が・・ジーやで良かったと思うわ」
「そーーやの~」
自分の引き際を・・ちゃんと・・心得ているジーヤの大きな背中を見た!と言う感じでしたね・・
ついつい・・町内の人に・・ヨイショされて()
自分がやらないと!と言うより・・出来る事で助けてあげられたら・・と言う気持ちで
やってきたと思うけど・・
引き際・・自分で決めれるって・・凄い事やと思います・・
まっ・・・
猪突猛進で・・
周りをちゃんと見ずにつっぱしると言う・・・短所と長所な所も・・
多々ありですが・・・
自分の事を決して・・いばらない大きな人です・・
美春ちゃんが・・
「ジーちゃんって・・本当に神様みたいな人ですね~」って・・この間・・言ってましたけど・・
神様じゃ~~ないけどね
ジーヤの言葉に私も・・何度も救われた事・・何度もありますから・・
バーヤも・・もうちょっと・・ジーヤの爪の垢・・食べてくれないかな~・・
バーヤは・・ひたすら・・自己中極まりなく・・
困ったもんだ
本当に・・困ったもんだ・・この二人は
これでバランス取れてるんやと思うけど・・・
周りの私達は・・バーヤの自己中に振り回されて
困ったもんだ・・
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