東京出張

昨日は東京出張でした。
勿論・・日帰り

結構・・しんどいよ～～

朝一・・6時32分の電車に乗り
新幹線に乗り換え・・10時20分ごろに「お江戸」に到着・・

今回は5社の展示会をまわります・・
帰りの電車は6時12分発だから・・・


1社あたり・・1時間のペース

かなり・・ハードでございます。

パーツや部品の展示会はダンナ一人で行くのがほとんどなんですが・・

自転車メインの展示会は私も同行いたします

ダンナが「私の力」を求めている・・

力って・・
たいした事ないんだけど・・

その時の見た目！ひらめき！第六感
かなりゆる～～くて・・単純な～・・見方なんだけど

それだけ～・・・

お江戸に着いたら・・即・・1社めの展示会場へ

ダンナは事前に

どこからどのように回れば時間ロスがないか？とか
いろいろ下調べしてるんです。
なので・・私はダンナの後ろを「トコトコトコトコトコ」

一生懸命に着いていくのみ

乗り換え乗り換えの繰り返し・・

満員電車のあの・・なんとも言えない感じ・・

やっぱり・・アカン・・

展示会場では・・ダンナはいろいろな方向で
新しいモデルをチェックしてるんですが～～・・
私は・・

「あっ・・コレ好き」
「コレ嫌い」

単純明解

ダンナ・・ブツブツと

「コレは・・今度・・このパーツになるんかぁ～・・これはいいなぁ～・・これは・・よくないなぁ」って・・
つぶやきながら回っている横で・・・

「ねぇ・・・コレ好き」の私の一言は・・
絶対に聞き逃さないんです・・

展示会場では口数の少ない・・私の

「コレスキ」は・・ダンナにとって・・とっても参考になるんやて～・・

男性の目線と女性の目線は違うから・・・

私が「スキ」って言った自転車は大抵・・仕入れ決定なんです


えっとぉ～～・・1社あたり・・1時間のペースで回るのは・・
かなり・きついっす

ヘトヘトなんです。
お昼ごはんだって・・のんびり食べてられないんです

食べたらすぐＧＯなんです・・

しかも・・おいしいランチとか食べてる暇ないので・・

麺類か丼物・・

行きの朝の電車の中では密かに・・
「時間が余ったら・・どこかでショッビングできるかもっ」って・・・甘い考えは・・


あっという間にドコかに飛んでいったよっ

どこかカフェで一休みだって・・出来なかったさっ

一杯歩いて・・一杯電車に乗って・・

疲れた～～


帰りの電車は・・夕食の駅弁を食べて寝る

それだけ～・・・


高岡に到着の1時間前・・ぐらいから・・
チョット元気になってきた私・・
「ひまやなぁ～～」
「寝ろ」
「寝たもん・・この間さっ・・ＡＢ型の人の本にさっ・・
ＡＢ型の人は誘導尋問が上手って書いてあった」

「お～当たりやぜ！」

「そう！しかも・・プロ並みって」

「確かに・・お前はプロ並みやっ」

「自分でも・・納得したわっ」


そんな会話の後に・・展示会場であった知り合いのショップの方が今晩は
お江戸で一泊してくるんやて～って話しをしてて・・ダンナが
「いいのぉ～」
「夜はどこか一人で綺麗なおねぇちゃんの所へ飲みに行くんかな？」
「そーーやろ～～」

「そっかぁ～・・行ったら・・いくら？かかるん？」

「オレ・・東京でそんな所に行った事ないからっ」

「そーなが？・・ふーーーん・・4000円ぐらいで終るかね？」

「だから・・・オレ・・行った事ないからっ」

「そーーやね・・やっぱりさぁ～・・田舎とは・・女の子の綺麗さのレベル・・違うよね～」


「アハっ誘導尋問・・上手いの～・・オレ・・行ってないからっわからんっ」

「そーーやね・・なんで？行かんが？・・でもさっ・・やっぱ・・6000円ぐらい取られるかね～？」


「・・・・ホンマ・・上手いの～」


どーーやら・・ダンナは本当に行ってないみたい

昔は・・私のこんな誘導尋問に・・簡単にひっかかっていたダンナ・・だけど・・

最近は・・私のゆる～～い尋問が始まったら対抗せずに・・
すぐに

「ごめんなさいっ」って言ってしまうダンナ・・

まぁ・・たいした内容じゃないんですけどね～

「あの・・おいしいパンはあなたが食べたの？」って
内容に・・
「違う～～」って・・ワザとらしくウソを言ったら・・

私の誘導尋問が始まるワケで・・







そんな東京の飲み屋のねぇちゃんの話しをしていたら・・

あっ！という間に・・着いちゃった・・


日帰り出張は・・・疲れるわぁ～・・
ダンナ先週は名古屋だったし・・
その2週前も東京だったし・・

定休日なのに休めてないよね～・・体・・・

夕飯食べて・・・ホケ～って寝てしまっても・・

そっとしておいてあげよ～～っと


本日・・足が痛い私でございますっ・・