母であり妻であり女である私の・・ひとりごと

38歳と35歳の息子と時々、私の息子に間違われるダンナ・・自転車ライフを出来るだけ楽しみたいネ♪

結婚させるか・・させないか?!・・

2019年01月29日 | ひとりごと
今年はは去年のように・・ドカーーンと大雪は降っておりませんが・・

よ~~冷え込んでおります・・

降っても・・降らなくても・・さぶぶの毎日です・・

だけども・・
除雪作業がないだけ・・時間も体もグーーーンと楽です・・

えっと・・・結婚!!

一生の一大イベント・・

結婚させるか・・・させないか・・・

悩んで悩んで・・・とうとう・・・泣きまで入ったのは・・・・


ただ今・・6歳のナナ(一年生)・・

ナナは今どきの「たまごっち」を持ってて・・

育てております・・


むか~しも・・大流行しました!たまごっち!

当時・・最初は1980円で・・楽々・・買えるオモチャだったのに・・
大ブームが突然やってきて・・・

いきなり・・手に入らなくなり・・
まぁ・・なかなかのものでした・・

わが家・・手に入れるのを全く・・一生懸命になっていなかったけど・・
健太の友達のお母さんが・・
2つゲットできるから1つどぉ?と突然・・・
やみ業者のよーーに話を持ちかけてきて・・

えっ?このご時世に2つも手に入ったって奇跡やね~

けっかくなので・・・1つ・・譲ってもらい・・


健太も・・セッセと育てておりました・・
当時は白黒の簡単なもの・・

学校へいってる時は・・

「母さん・・育てておいてね・・ウンコしたらすぐに掃除して~病気になって死ぬから・・お腹すいたらおやつあげてね~」


てな感じでね・・


最初は・・なんだよ~と思っていたけど・・

健太に言われたようにお世話していたら・・だんだんと画面の中の・・たまごっちが可愛くなってきて・・

うっかり・・・死んでしまった時は・。・
一瞬・・マジで・・がっかりな気持ちになってました・・


そんな・・たまごっち・・・

今どきのは・・
カラーで・・お世話も・・いろいろあったり・・
ゲームをしてポイント貯めて・・何か買ったり・・・

キャクター(たまごっちの)もたくさんいて・・


昔みたいに「くちばしっち」とか言う・・くちばしの長い・。・ブッサイクなのは・・いません

ナナが学校に行っている間は・・たまごっちの中で「預ける」と言う設定が出来て・・

その中で・・お世話が進むらしく・・

親が・・いちいち面倒見なくても良いシステムになってるっぽい・・


いつも・・学校から帰って・・宿題をしたら・・

すぐに・・たまごっちのお世話をセッセとしているナナが・・

一昨日の夕方・・・

「結婚させよーーかな~」と・・

「えっ?たまごっち・・結婚できるが?」

「うん・・・なんかね~・・時々・・双子が生まれるんやぜ~・・ナナ・・双子産ませたいな~」

「どーやって・・結婚できるが?」

「指輪を買って・・結婚申し込むがー」

「へぇーー・・指輪・・買えるが?」

「うん・・500円やから・・・ナナ・・こんだけ・・持ってる」
って・・たまごっちの画面見たら・・
23000ポイント持ってました・・

「どーーしよーーかなーーーーーっ・・双子・・生れんだら・・イヤやしなぁ~~」

「双子なんて・・なかなか・・生れんとおもうけど・・とりあえず・・結婚してみたら~」


なんか・・・会話の内容が・・妙に・・リアルに現実っぽい

「どーーしよっ・・・モウチョット・・かんがえよーーかな~~」


ナナは・・その日・・・夕飯を食べる時も・・・

ずーーーーーーーーーーーーーーーーっと・・
結婚させるか?どーするか?を悩み続け・・・



お風呂に入る時間になっても・・

決心できなくて・・

家族みんなに・・

「そんなの・・ゲームなんやから・・1回してみればいいやろー」

真剣に・・結婚について・・悩んでるナナは・・とうとう・・・
シクシク泣き出して(ウケル~~)

「だって・・双子・・生れんだせイヤやもん

「いいやん・・双子じゃなくても」

「イヤや~~・・」

「とりあえず風呂!!!」


みんなに・・適当に叱られて・・

ナナは・・泣きながら・・風呂に・・・


たまごっちの結婚で・・・こんなに悩むとは・・

風呂からあがったナナは・・

「もうチョット・・考えてみる


私と美春ちゃんと・・二人で・・笑いながら・・

ナナは・・結婚に超~悩むタイプかも?!
翌日・・学校から帰宅して・・

宿題を終えたナナは・・・


セッセとたまごっちのお世話・・・

「ババちゃん!!・・結婚させよーかな」

「おっ・・決めたん?」

「うん・・なんかね~~今・・まめっち(キャラクター)にプロポーズされた」

「へぇ~~」(リアル~~)

「プロポーズされたら・・・指輪とかも買わんでいいから・・お金かからんし」

現実的に堅実なお考えで・・

「双子生まれんでもいいん?」

「うん・・いいよ・・だって・・プロポーズされたし

「そっか



あーーーーーんなに・・・シクシク泣くほど・・悩んでたのに・・

プロポーズされて・・さっさと結婚させてました・・
そして・・すぐに・・・
女の子が(たまごっちの赤ちゃん)が生まれ・・

「わーーーい女の子生まれた~~ナナ・・女の子欲しかったから良かった~



あーーーーーーんなに・・双子にこだわっていたのに・・


まぁ~~・・・この二日間・・
6歳の孫と・・・なんか・・リアルな会話をしてましたよっ・・

結婚させて良かったって喜んでおります・・・・・
(良かった良かった

今どきのオモチャに・・・頑張ってついていかないとね・・



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