タクの検査の結果は・・・・
結局・・肺にはそんなダメージないみたいだけど・・
肝臓が「ポンポン」に腫れていた
ソフトボールの球みたいに・・まんまるに・・
そんでもって・・「胃」にガスが一杯たまっていて・・
胃腸が・・動かなくなってるって・・
そういう症状・・・誰かも言われていたよ・・
夜中に胃痛と嘔吐で医者へ連れて行ったら・・
「胃がガスだらけですね~・・こんなの始めてみました」
って・・・・ダンナが数年前に言われていた・・
またまた・・タク君・・一緒ですかダンナと・・・
ガスが一杯になっているから・・食欲もなく・・嘔吐のしぐさもするんでしょう・・って・・
そっかぁ~~・・タクぅ~・・
とーちゃんと・・同じかぁ~~・・
でも肝臓が異常に腫れているから・・もう・・しんどくって仕方ないんだね
点滴が終り・・夕方・・迎えに行くと・・
少し元気な顔でトコトコと出てきた・・
すぐにドアの外に出たいみたくって・・
今ある力の限り・・私の持っている綱を引張る・・
帰宅したタクには・・子供用100cmの「チョッキ」を着せて
タクの小屋につないだ・・・
水をたくさん飲んで・・クリニックで当てられた
おしめも・・私が着せた「チョッキ」も・・
脱いだりはずしたり・・する元気は・・ない
小屋に入らず・・コンクリートの上で長くなってるので・・
家に入れてやる事にした。
タクの一番好きな場所は・・廊下のストーブの前と
玄関マットの上・・・
ほとんど・・・ヨロヨロとしか歩けないタク・・
こん身の力をふりしぼり・・・
玄関マットの上に自力であがった
ジーヤとバーヤが・・・タクの傍から離れず
タクは・・玄関マットの上に上がったけど・・
座ることもせず・・ボーーっと・・立ってる
「タク~~」と呼ぶと・・
振り向いて・・せつない目でジーーッと見るんだよね~
つい・・2週間前なら・・
家に入ったら一目散に台所まで来て・・
何かちょーーだいっ
って鳴いてたのに・・
もう・・全く・・吠えもしなけれりゃ・・鳴きもしない
ジーヤとバーヤにたくさん・・なでられた後・・
お気に入りのストーブの前でクタ~~と寝た
こんな急激に・・衰えていくなんて~~・・
どーーしたんだいタク~~
私達が廊下を歩くと・・「目」だけ開けてくれる・・
「タク~」と名前を呼んで・・・何度も何度もなでてやると・・
自然と涙が溢れてくるんだよ~
ゆっくり体を休めておくれ~・・
9時過ぎ・・康平が帰宅・・
朝から外出していた康平・・
「ただいまぁ~~・・タクは?」
その声に・・タクは頭を持ち上げて玄関の方をジーーーーッと見つめる・・
康平・・靴・・なかなか脱げないから、モタモタしていると・・
タクがゆっくりと立ち上がった・・
そんで・・康平を迎えている・・
2・3回しっぽほ振って・・
その後・・また・・クタ~と横になったけど・・
康平が
「タク~~どーーした!お前・・かあさん・・タクどーーなん?」
「なんか・・肝臓が相当・・悪いみたいだから・・もう・・しんどいんやぜっ」
「オレ・・イヤやぁ~おしめとか・・あの服とかも・・なんか・・イヤやぁ~」
「だって・・クリニックの人が・・寒いから着せてやってって言ったもん・・おしめも・・仕方ないやん・・」
「なんか・・ショックやぁ・・」
そうなんよ~
家族みんなが、ショックなんや~
もっと・・・ゆっくりと「タクの老い」を看ていけると思っていたのに・・
展開が・・速すぎて・・・・
ホンマ・・しんどいわぁ~~
今朝・・・「タク・・おはよう」って起きて行ったら・・
寝たまんま・・目をあけて・・シッポをパタパタと振ってくれた
生きててくれてありがとう!
まだ・・目も見えるし・・耳も聞こえるもんね
名前を呼んだら・・見つめてくれるもんね
タク~~・・もう・・しんどい検査はしないから・・
一緒にゆっくり・・がんばろーーーっ
上の写真のように・・お座りは・・今朝はもう出来なくなりました
寝てていいからね~
結局・・肺にはそんなダメージないみたいだけど・・
肝臓が「ポンポン」に腫れていた
ソフトボールの球みたいに・・まんまるに・・
そんでもって・・「胃」にガスが一杯たまっていて・・
胃腸が・・動かなくなってるって・・
そういう症状・・・誰かも言われていたよ・・
夜中に胃痛と嘔吐で医者へ連れて行ったら・・
「胃がガスだらけですね~・・こんなの始めてみました」
って・・・・ダンナが数年前に言われていた・・
またまた・・タク君・・一緒ですかダンナと・・・
ガスが一杯になっているから・・食欲もなく・・嘔吐のしぐさもするんでしょう・・って・・
そっかぁ~~・・タクぅ~・・
とーちゃんと・・同じかぁ~~・・
でも肝臓が異常に腫れているから・・もう・・しんどくって仕方ないんだね
点滴が終り・・夕方・・迎えに行くと・・
少し元気な顔でトコトコと出てきた・・
すぐにドアの外に出たいみたくって・・
今ある力の限り・・私の持っている綱を引張る・・
帰宅したタクには・・子供用100cmの「チョッキ」を着せて
タクの小屋につないだ・・・
水をたくさん飲んで・・クリニックで当てられた
おしめも・・私が着せた「チョッキ」も・・
脱いだりはずしたり・・する元気は・・ない
小屋に入らず・・コンクリートの上で長くなってるので・・
家に入れてやる事にした。
タクの一番好きな場所は・・廊下のストーブの前と
玄関マットの上・・・
ほとんど・・・ヨロヨロとしか歩けないタク・・
こん身の力をふりしぼり・・・
玄関マットの上に自力であがった
ジーヤとバーヤが・・・タクの傍から離れず
タクは・・玄関マットの上に上がったけど・・
座ることもせず・・ボーーっと・・立ってる
「タク~~」と呼ぶと・・
振り向いて・・せつない目でジーーッと見るんだよね~
つい・・2週間前なら・・
家に入ったら一目散に台所まで来て・・
何かちょーーだいっ
って鳴いてたのに・・
もう・・全く・・吠えもしなけれりゃ・・鳴きもしない
ジーヤとバーヤにたくさん・・なでられた後・・
お気に入りのストーブの前でクタ~~と寝た
こんな急激に・・衰えていくなんて~~・・
どーーしたんだいタク~~
私達が廊下を歩くと・・「目」だけ開けてくれる・・
「タク~」と名前を呼んで・・・何度も何度もなでてやると・・
自然と涙が溢れてくるんだよ~
ゆっくり体を休めておくれ~・・
9時過ぎ・・康平が帰宅・・
朝から外出していた康平・・
「ただいまぁ~~・・タクは?」
その声に・・タクは頭を持ち上げて玄関の方をジーーーーッと見つめる・・
康平・・靴・・なかなか脱げないから、モタモタしていると・・
タクがゆっくりと立ち上がった・・
そんで・・康平を迎えている・・
2・3回しっぽほ振って・・
その後・・また・・クタ~と横になったけど・・
康平が
「タク~~どーーした!お前・・かあさん・・タクどーーなん?」
「なんか・・肝臓が相当・・悪いみたいだから・・もう・・しんどいんやぜっ」
「オレ・・イヤやぁ~おしめとか・・あの服とかも・・なんか・・イヤやぁ~」
「だって・・クリニックの人が・・寒いから着せてやってって言ったもん・・おしめも・・仕方ないやん・・」
「なんか・・ショックやぁ・・」
そうなんよ~
家族みんなが、ショックなんや~
もっと・・・ゆっくりと「タクの老い」を看ていけると思っていたのに・・
展開が・・速すぎて・・・・
ホンマ・・しんどいわぁ~~
今朝・・・「タク・・おはよう」って起きて行ったら・・
寝たまんま・・目をあけて・・シッポをパタパタと振ってくれた
生きててくれてありがとう!
まだ・・目も見えるし・・耳も聞こえるもんね
名前を呼んだら・・見つめてくれるもんね
タク~~・・もう・・しんどい検査はしないから・・
一緒にゆっくり・・がんばろーーーっ
上の写真のように・・お座りは・・今朝はもう出来なくなりました
寝てていいからね~
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